【ポケスリ】手持ちのイーブイ整理 - コンパクトでない空間

イーブイの進化先の条件を整理したので、実際に自分の手持ちと照らし合わせて考えたいと思う。
https://saho-london.hatenablog.com/entry/2024/01/21/143416?gl=11t4e2xkgcl_au*NDY4OTk1MzU2LjE3MDIyMTkwODc.

睡眠中のげんきのバグ修正により、ヒールオールの価値が上がったことと、きのみが厳しくなることで相対的にスキルの価値が上がったことは、ブイズ全体の追い風だと思う。

おてつだいボーナス

おてつだいボーナス持ちのイーブイはできたらニンフィアに進化させたい。既におてつだいボーナス持ちのプクリンを持っているけど、ニンフィアの方がおてスピが早いこと、イーブイの方がプクリンよりいい個体がいること、食材が違うので料理により使い分けられること、場合によっては2体編成も視野に入ることなどから、ニンフィアも育てようと思っている。プクリンの個体はこちら。

候補1

候補2より、Lv25時点でのスキル発動回数評価が高い。Lv50にスキルレベルアップMがあり、メインスキルのタネを節約できると考えるか、Lv50までメインスキルレベル4で運用する損のほうが大きいと考えるか、悩ましい。 Lv50まで育てようと思うと、数ヶ月単位で時間がかかるので、配布の状況によってはメインスキルのタネが集まる方が早い可能性もある。
結論をいうと、採用しなかった。とはいえ、優秀な個体であることは変わらないし、リーフィアに進化させようかなと思っている。リーフィアもヒーラー枠なのでおてつだいボーナスとのシナジーは良いし、メインスキルのタネを使うほどではないがメインスキルレベルが高いならそれに越したことはないので、Lv50のスキルレベルアップも活きると思う。

候補2

Lv25時点での発動回数では敵わないが、サブスキルのタネも使った場合、Lv50時点でのスキル発動回数期待値が候補1より高い。
最大所持数アップの評価は、睡眠中げんき減少することにより、もしかしたら今後評価が下がるかもしれない。プクリンがいるため、長期的な育成と採用を考えて、Lv50時点でのスキル発動回数期待値の高さを評価して、こちらの個体が現状最有力候補で考えている。
スキル確率アップがLv25でなくLv50なのは長い目線で育てるので気になりにくい反面、せいかくがおてスピ下降なのが気になっていて、育てはじめるのは保留にしようと思っている。とはいえ、Lv50までにおてつだいボーナスとスキル確率アップがあり、なおかつ性格が無補正以上となると、かなり厳しいハードルになるので、メインスキルのタネを４つ集める間に、運良くもっといいイーブイと出会えたら、程度に思っている。

不採用

どちらも性格のスキル確率ダウンをサブスキルで打ち消していて、意外と悪くない個体だが、ライバルが強すぎた。おてつだいボーナスは誰が持ってても嬉しいので、グレイシアとかサンダースになると思う。

スキルレベルアップ

スキルレベルアップ持ちのイーブイはエーフィに進化させたい。ニンフィアとエーフィがスキルレベルで恩恵を受けるトップ2だが、ニンフィアはプクリンを持っていることもあり、メインスキルのタネ4つ使ってこだわって厳選したいため、消去法でエーフィ。
元々どんなフィールドでもエナジーが稼げる偉い子だが、きのみのエナジーが弱体化を受けることで、相対的によりエーフィの評価が高まると見込んでいる。

候補1

この子に決めるつもりで育てているうちにライバルの候補2が来てしまった。結果的にスキル発動回数の期待値で勝る結果だったので、こちらの個体で育てようと思う。
スキルレベルアップMはメインスキルのタネを使ってしまったら差別化できなくなってしまうんじゃないかと思い、メインスキルのタネを使うか、Lv4で運用するか悩んでいる。とはいえ、Lv50時点では、手持ちの中で最もスキル発動回数の期待値が高く、その上更にLv75で伸びしろを控えているので、もうメインスキルのタネ使ってもいいかなという気もする。

候補2

あまりにも理想的なサブスキルの配置で、こっちのほうがよかったかと一瞬思ったが、個体値チェッカーにかけてみたらそんなことはなくて、性格でのスキル上昇がいかに強いかを実感した。
こっちの子は、進化させるなら、きのみエナジーを期待されておらず、タネを使うほどではないもののスキルレベルが高いに越したことはないシャワーズに進化させたいなと思う。

不採用

決して悪い個体ではないものの、上２体が強すぎて戦えなかった。スキルレベルは意外と誰でも上がれば嬉しいものではないため、進化先候補はないかなという感じ。多分いずれ博士送りになるんだけど、もったいなく感じてしまう。同じく２体目のおてボのきのこゲンガーももったいなさによりボックスを温めている。ポケモン交換とか実装する予定はあるのだろうか。

きのみの数S

ブラッキー

ブイズでメインスキル下降補正がついててもデメリットにならないのはブラッキーだけ。メインスキルを犠牲におてスピの上がる性格は、むしろブラッキーとしてはいじっぱりと並んで評価が高い。更におてスピMまでついていて、ブラッキーにするには文句のつけようがない完璧な個体。
ブラッキー自体が弱めなので、育てるのをためらっていたが、睡眠中のげんきが減少するようになったことでげんきチャージの価値が高まったこと、特に私はGoプラスプラスを使って、連携の瞬間だけ編成を変更しブラッキーの代わりに他のポケモンに睡眠経験値やげんき回復を入れられるようになったことなどから、評価が上がると思うので、そのうちトドゼルガがヘルガーとげんき補正込みでのきのみエナジーを計算してみて、実用的なようなら進化させようと思っている。

ブースター

トープにはじめて挑戦した週に進化させた子。スキル確率アップMと性格のメインスキル下降補正が打ち消し合っている。スキル発動回数は体感一日１〜２回。私の手持ちでトープ適性のきのみS持ちはバクフーンとこの子しかいないため、トープのときは料理問わず編成されている。ガラガラとウインディの厳選が進んだら、料理次第で編成から外されるかも。

スキル特化

手持ちで上記に該当せず、メインスキル上昇性格なのはスキルレベルアップの子とこの子だけ。30匹近く捕まえているのに、運が悪いのか。サブスキルのタネを費やせばいいスキル発動回数期待値にはなるし、特に低レベルの頃からLv50まで安定して高評価ではあるものの、スキルレベルアップM個体のほうが最終的なスキル発動回数期待値が高く、フレンドレベル10からの金スキル固定がスキル発動期待値の足を引っ張っていることをひしひしと感じる。
サンダースかグレイシアが進化先候補ではあるものの、おてボが強いサブスキルすぎて、この子は採用されないかもしれない。

げんきボーナス

もしかしたら分割睡眠とうまく合わせることで評価爆上がりするかもしれないげんきボーナスの個体。他のサブスキルも第二食材も悪くはない。
おてボを超えるポテンシャルがあるが、分割睡眠の分割のバランスに気を遣い続けなければならないのがやはり引っかかる。

惜しい

なんとなくもったいなくて博士に送れないけど、多分育てることはないので、頭では送るべきなんだろうなと思っている。

きのみ数Sがあるけど遅い

Lv50になればおてスピのサブスキルときのみSを兼ね備えた優秀な個体になるが、スキル確率がほとんど補正されていないので、Lv50まで耐え忍んでまで育てるのか悩ましい。進化させるならリーフィアかサンダースだと思うけど、リーフィアはLv50まで育てて使うポケモンではないと思っているし、サンダースはライチュウたちを支援できるおてボがあればそっちの方が強いかも。