今回のイベントは、スキルレベル+3と最終日ねむけパワー1.5倍のある2週目が本番。2週目の最終日、こううんのおこうとエンテイのおこうを炊いて、エンテイの星3寝顔を見て、ゆめのかけらやたてがみを大量に手に入れたい。料理別にしっかり計画を立てて、1週目の週末を使って食材を準備したい。
基本的にいいキャンプチケットは使う前提のつもり。なのでブースターの編成はなし。
デザート
ほのおタイプでデザートに使える食材はジンジャーぐらい。ほのおタイプを編成しようとすると料理との噛み合いが悪くなる。無理にエンテイを入れるより、今と同じ編成でおちゃかいコーンスコーンを作るのがよさそう。
足りなくなるのはやっぱりりんご。デリバードを採用すればストック無しでも対応できる。150個ぐらいストックがあればデリバードではなくライチュウで済む。ほとんどほのおタイプへのイベント効果の恩恵は受けないが、いいキャンプチケットによる単純な底上げ分と、ブースターがいらなくなることで、今週よりエナジーは上がるはず。
今週のエナジーは水曜日の睡眠計測開始時点で107万ほど。このペースなら、最終240万ほどになる。料理のレシピのエナジーはいいキャンプチケットでも伸びないため、きのみ・スキル分だけ1.2倍になるとして、来週は270万くらいにはなるか。ブースターや食材とくいの編成時間が減った分、デンリュウなどが編成できる時間を作れるともう少し伸びるかも。
サラダ
この編成で、ワカクササラダを2食、オーバーヒートカレーを1食のペースで作ることができる。ストックは必要ないが、ワカクササラダのネックになっているのはオイルのため、オイルをためておけばそれだけたくさんワカクササラダを作ることができる。
エンテイ、サーナイト、ウインディとサポート系のスキルのスキルとくいが3体編成されるかたちで、お互いの性能を高め合って、スキルとくいであってもかなりの数の食材を集めてきたり、ウインディがきのみSでエナジーに貢献したりしつつ、バクフーンや食材とくいたちの性能を大幅にブーストする。
ウインディは、オーバーヒートサラダのハーブを集めるだけでなく、エンテイのオイルの数を増やし、エンテイのスキルの効果も増やし、様々な相乗効果を生み出している。オーバーヒートサラダを作れるだけの最低限の時間ウインディを編成し、その分エーフィの編成時間を長くするパターンも考えたが、計算してみたところウインディ入りのほうが明らかにきのみエナジーも高く、ワカクササラダも多く作れた。
カレー
カレーは編成パターンがふたつ考えられる。それぞれの編成について、ポケスリ攻略の食材取得数を元に、料理を成立させるために必要なそれぞれのポケモンの編成時間と、ストックで補わなければならない不足分を計算し、その編成時間のときのきのみとエナジーチャージによる獲得エナジーを計算した。料理については、以前作成したレシピレベルの成長をシミュレーションするスプレッドシートを用いて、フィールドボーナス込みでのレシピレベル成長分まで含めた料理エナジー、それから、鍋の空き枠から計算する追加食材のエナジーを計算した。
炎統一れんごくコーンキーマカレー編成
仮定として、ウインディ、リザードン、ゲンガーはLv30、エンテイはLv25まで上げる。エンテイはサブスキルのタネでスキルレベルを6で運用する。エンテイタップ時にはサーナイトをきのみとくいに変える。
この編成のエナジー
この試算には以下の誤差が含まれる。
過小評価の要素:
いつものぜったいねむりバターカレー編成
いいキャンプチケットの鍋1.5倍により、鍋の空き枠がかなりある。食材チケットを使って埋める想定で、全食材の平均値で計算した。
結果
ほのおタイプのボーナスの恩恵はあまり受けないが、いつものパーティとして固まっているため計算のブレは少ない。
どちらの編成を使うか?
レシピレベルの差で、ぜったいねむりバターカレー編成のほうが週を通して多少エナジーが高い結果となった。ライコウの☆3寝顔の出現ボーダーラインは243万エナジー程度と推測されている。どちらも土曜日までには☆3ボーダーラインに届くことはなく、逆に最終日はねむけパワー1.5倍があるため、どちらも余裕で届く。このエナジー差はあまり気にしなくてよさそう。
れんごくコーンキーマカレー編成は、ゴース、ガーディ、ヒトカゲ、エンテイの4体を育成リソースを使って育てなければならない。ゴース、ガーディ、ヒトカゲは3体合わせてゆめのかけら10万程度。ヒトカゲのアメは120個程度足りず、ほのおタイプのアメ、ばんのうアメも使う必要がある。エンテイにサブスキルのタネも必要。反面、メリットとしては、レシピレベルは上がるし、イベント感もある編成にはなる。ウインディとエンテイはともかく、ゲンガーとリザードンは今後も使うポケモンなので、育てて損はないという側面はある。
れんごくコーンキーマカレーを作る状況は特殊で、基本的にはぜったいねむりバターカレーの方が作りやすいことが多いため、れんごくコーンキーマカレーのレシピレベルを上げるのは急がなくていいという見方はひとつありそう。同時に、ぜったいねむりバターカレーかられんごくコーンキーマカレーに切り替えたら、レシピレベルの差で最初はエナジーがどうしても下がりがちになるし、そのタイミングは必ずいつか来るもので避けられない。このイベント中なら、エナジーを大きく落とさずに、れんごくコーンキーマカレーのレベル上げの序盤の苦しいところをやり過ごせるというのは大きいという見方もあるかもしれない。
せっかくだから、イベントを楽しむという意味も含め、れんごくコーンキーマカレーの方針で準備をしたいと思う。
翌週に向けた準備
不足する食材は以下。
デザート:りんご150個
サラダ:オイル150個
カレー:コーン100個
これに加えて、月曜日の朝昼2食分程度は作れる食材は用意しておかないと、月曜日の朝フィールドを移動してから昼ご飯までに2食分の食材を集めることは難しい。デザートはおちゃかいコーンスコーン2食分、サラダはワカクササラダ2食分で問題ない。カレーは、れんごくコーンキーマカレーの食材を集めるポケモンはカレーが確定してから育てるつもりなので、事前に2食分揃えておくことは難しい。そのため、ぜったいねむりバターカレーを2食分用意しておくことにする。また、コーンはデザートでもサラダでも使うため、多めにあっても腐りにくい。まとめると、月曜日朝の時点で以下の状態になっていると都合がいい。
- ポテト 36
- りんご 140
- ハーブ 27
- ミート 24
- ミルク 20
- オイル 54
- 生姜 40
- トマト 30
- カカオ 24
- コーン 150
木曜日の朝ごはん後のストックの様子は以下。卵とカカオは、フラワーギフトマカロンとプリンのプリンアラモードにして消費する。ミルクはエーフィとブースターの分でどんどん貯まるので、積極的に追加食材にする。
日曜日にはデリバードとキテルグマを編成し、りんごとコーンを集めたい。