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【ポケスリ】エンテイイベント準備

参考:ポケスリ攻略

 

関連記事:

ライコウのたてがみ入手数

イベントボーナスの予想と評価

 

5月下旬からエンテイイベントが来るとのお知らせが。スイクンより先にエンテイという結果になった。準備するべきは

  • フレンドの整理とフレンドレベル上げ
  • ほのおタイプのポケモンの育成と準備

フレンドは、ライコウイベントの際にフレンドからライコウのたてがみが送られてきていたため。フレンドのランクや送ってくるアメはライコウのたてがみの入手量に関係なかったため、ログインしてないフレンドを削除し、毎日リサーチを送ってくれるフレンドを増やしておこう。

20日開始なら準備に使えるのが3週間、27日開始なら4週間。うち一週間はほのおタイプピックアップのキャンペーンになるのではないかと予想している。

基本的にポケスリは育成に時間のかかるゲームで、多少ボーナスがついたところで、1ヶ月準備でじたばたしたところで、ボーナスなしで編成に入らないポケモンはなかなか編成に入れるのが難しい。ほのおタイプの評価は以下

バクフーン

文句なし使い勝手のいいエースなので育てておこう。必須。バクフーンの強さがイベントでのエナジーを決めると言っていい。イベントまで毎日トープにこもって育ててもいい。

ブースター

デザート週でおちゃかいコーンスコーンを作るときや、ワカクササラダを作るときに活躍。特におちゃかいコーンスコーンはバクフーンのジンジャーとブースターのミルクを使うため相性良し。

リザードン

マメミートは現状ちょっと使う料理がない。たまたまジンジャー個体を持っていれば、おちゃかいコーンスコーンの足りないジンジャーを補う使い方の可能性はありえる。イベントボーナスの食材数+1込みで、AAサナギラスに若干勝てるため、きのみも込みで採用の理由にはなりうる。AAバンギラスには勝てない。

ウインディ

リザードンよりおてスピは遅いものの、食材確率の低さ(=きのみ確率の高さ)とスキルの特性できのみエナジーへの貢献はリザードン以上、バクフーンに次いで2番手。きのみSがあれば手持ち次第で2体目のきのみエースになりうる。スキルが直接的にエナジーになるため、スキル1.5倍もあれば嬉しい。きのみSがないなら特に出番なし。私の場合はエーフィの方がエナジーが高くなるため多分出番なし。

【ポケスリ】カイリューはAAA!カイリュー育成論

参考:ポケスリ攻略

カイリューはコーン派(ABB)とハーブ派(AAA)がいて、私はハーブ派なので、その理由を説明しようと思う。理由は3つ、「Lv59まではABカイリューよりAAキテルグマの方が強いから」「Lv60のときコーンが強い保証がないから」「一般的にAAAの方が強いから」

背景

カイリューの育成は時間がかかる。進化レベルも41だし、経験値も1.5倍必要。目安としては4ヶ月。ばんのうアメを投入したりアメブーストを使ったりして頑張ると2ヶ月半ぐらいまで短縮できるかもしれない。その分性能は破格に優遇されているため、多くの人が魅力を感じているのでは。育成が大変なので、育てる個体の選択を間違えたと後悔したくないと、慎重になるポケモンだと思う。

食材とくいは、最も環境に大きく影響を受けるポケモンになっている。レシピボーナスの、1.48倍やレシピレベルボーナスの2.71倍があまりにも倍率として大きいため、食材とくいはその強さを大きくレシピに依存している。そのポケモンの持ってくる食材を使える強いレシピのあるポケモンが強いし、よりレシピが追加されたら大きく評価を落とすことになる。

育てるのに時間がかかるというのは、育て終わったときの環境がどうなっているかわからないということでもある。なのに、環境に大きく影響を受ける食材とくいなのも、悩みを深くしている。

理由1 Lv59まではAAでないと差別化できない

Lv59までは、AAキテルグマの方がABカイリューよりコーンの数を多く持ってくる。カイリューはハーブも同時に持ってこれるが、現状ハーブを使う強い料理はあまりないため、正直持ってきても使いみちはない。何ならLv60になるのもキテルグマのほうが早いため、同時に育てたら、Lv60を開放したAAAのキテルグマと、Lv60になっていないABのカイリューを比較することになる時期もあるかもしれないし、そうなったら大きな差をつけられることになる。

だったらまだAAで育てたほうが差別化はできている。できているとはいえ、使う機会があるのかは怪しいが。

理由2 Lv60のときコーンが強い保証がない

ラピスラズリはリリース半年後に追加された。カイリューがLv60になるまで、ざっくり計算で8ヶ月ほどかかる。そのときにはもうリリースして1年半が目の前に迫っている。このときには、7つ目のフィールドが追加され、鍋の最大枠は今から24枠増えた81枠まで上限が上がっている可能性がある。なんなら新食材が追加される可能性だってあるし、レシピもたくさん増えているかもしれない。

フラワーギフトマカロンと、れんごくコーンキーマカレーが料理パワーアップSなしで作れる環境になったとき、コーンはまだ特別強い食材なのか、疑問が残る。

めいそうスイートサラダやだいばくはつポップコーンは食材数からパワー不足になっている可能性が高い。おちゃかいコーンスコーンやワカクササラダはまだ強い可能性もあるが、どちらもりんご、オイルと、集めることが難しい食材が20個単位で必要なため、もっと簡単に作れる同規模のレシピが追加されたら評価を落とすかもしれない。特にサラダは、まだ77個レシピがないため、強力なライバルが実装される可能性が高い。

しかし、少なくともれんごくコーンキーマカレーは、大きくは評価を落とさないのではないかと思っている。というのも、ハーブ、ミート、コーン、ジンジャー、どれもわりと集めやすい食材で構成されている上、27個と大量に必要になるハーブのエナジーも高く、同じ食材個数のレシピが来ても、簡単には作りやすさでもパワーでも負けなさそうだからだ。

れんごくコーンキーマカレーのことだけを考えるなら、カイリューは、より大量に必要となるハーブを集められるAAAの方がいい。

理由3 一般的にAAの方が強い

同じ食材をA食材とする食材とくいと、B食材とする食材とくいがいたら、A食材のポケモンのAA個体の方が数も多く持ってくるし強い。ABカイリューよりAAキテルグマのほうが多くコーンを持ってくる。ABフシギバナよりAAウツボットの方がトマトの量が多くなる。カイリューフシギバナも、性能自体はかなり高いポケモンだが、特化できるAAに食材の数で勝てない。

ABカイリューのライバルは、コーンを持ってくるポケモンたちであり、A食材にコーンを持ってくるキテルグマキュワワーと比べ、カイリューはハンデを負うことになる。

AAカイリューのライバルはハーブを持ってくるポケモンたちで、カイリューの性能の高さを活かして他のハーブのポケモンと差をつけることができる。

ウツボットカメックス、アブソルなど、ABで使われるのが一般的なポケモンたちもいるが、それらは、かなり特殊な状況が揃ってそうなっている。B食材が第一食材のポケモンがいないか、いても使い勝手が悪いくて、かつ、ひとつのレシピでABの食材が同時に使われるレシピが複数あるポケモンたちになっている。

ABが特殊な状況で特定のポケモンにぴったりハマることはよくあるが、一般論で言えば、汎用性が高いのはAAになる。環境が読めないなら、AAにしておいた方が無難。

結論

8ヶ月かけて育てて、その二ヶ月後に環境が一変したのでコーンは弱いですという結果になってしまったら悲しすぎる。現状、れんごくコーンキーマカレーのハーブの数はあまりに多く、AAAゲンガーでもまかなうことはなかなか難しい。その点でも、カイリューをAAAで育てておかないと、れんごくコーンキーマカレーがハーブがネックになって作りにくくなってしまうと思う。

カイリューは、今の環境だとキテルグマがいるため、なかなか噛み合いそうで噛み合わない。コーン要員として使うより、ハーブ要員として育て、環境が変化してもハーブ料理があるなら活躍の場はある、少なくともれんごくコーンキーマカレーが視野に入るようになった暁には出番がある、という使い方のほうが、タンスの肥やしにならないことが保証されていて安全択に感じる。

おまけ:カイリューにきのみSはいるのか

私はカイリューには、きのみSより食材確率のほうが強いと思っている。いじっぱりきのみSフシギバナをつかっているが、普通に食材特化の個体を採用すればよかったなと後悔している。

というのも、単純に、レシピレベルが上がってきた場合、きのみSより食材確率アップMの方がエナジー換算で強い。

1日の獲得エナジー

フシギバナLv30

  • 無補正 きのみ2,114.14 ミツ43.81
  • きのみS きのみ4,228.28(+2114.14) ミツ43.54(-0.27)
  • 食M きのみ1,839.27(−274.87) ミツ59.58(+15.77)

フシギバナLv60

  • 無補正 きのみ4,775.10 ミツ62.39
  • きのみS きのみ9,550.20(+4775.10) ミツ58.52(-3.87)
  • 食M きのみ4,154.27(−620.83) ミツ82.95(+20.56)

食材はレシピレベル次第で基礎エナジーの3〜4倍程度になる。ミツの基礎エナジーは100程度なので、Lv30の例で6000エナジー程度、Lv50の例で9000エナジー程度になる。好物フィールドで使う場合、きのみエナジーが倍になり、きのみエナジーでつく差も倍になるため、ようやくきのみSの方が少し強いぐらいになる。カイリューでの計算も、数字が全体的に大きくなるものの、大小関係の傾向は同様。

このきのみSフシギバナラピスラズリで料理問わず編成できるかと言ったら、できない。オコリザルの方が食材抜きのきのみとエナジーチャージのみのエナジーは高くなる。鍋枠ギリギリの強い料理を作っていると、フシギバナの集めてくるミツを追加食材に入れる余裕もない。

つまり、下記のような図になる。

  • 食材を使う+好物きのみ→きのみSの方が少し強い
  • 食材を使う+好物きのみでない→食Mの方が強い
  • 食材を使わない+好物きのみ→きのみとくいに勝てないためどちらも編成しない

カイリューにきのみSをつけておけば、環境が変化し食材が弱くなっても編成できる、という見込みは甘い。食材を使わないならカイリューはきのみエナジーだけではチルタリスに勝てないし、チルタリスに勝てないなら編成できない。

【ポケスリ】キュワワー評価

参考:ポケスリ攻略

キュワワーの性能

  • 食材とくい
  • モモンのみ(フェアリー)
  • A食材 コーン
  • B食材 ジンジャー
  • C食材 カカオ
  • 基礎お手伝い時間 41分40秒
  • 所持数 20
  • メインスキル げんきエール
  • 食材確率(未確定) 13.88%
  • スキル確率(未確定) 2.207%

特筆すべきは、

  • コーンを持ってこれる食材とくいで、ラピスラズリだけでなく、ワカクサとシアンにも出現する
  • はじめてのスキルとくい以外のげんきエール

ラピスラズリに到達する前から入手することができるコーンを持ってくるポケモンで、しかも食材とくいで、しかも第一食材から持ってくる。これが最大の特徴だと思う。ラピスラズリに到達しなくても、レベルを30まで上げなくても、コーンを開放することができる。みだれづきコーンサラダとか、ラピスラズリに行けるユーザーは作らないだろうし、誰が作るんだと思われていたが、キュワワーの追加でみだれづきコーンサラダが意味のあるものになった。

Lv30にならないとりんごを持ってこないアブソルやカイロスと違って第一食材からお目当ての食材を持ってくることができて、Lv30まで上げなくても本領を発揮してくれるのが嬉しい。

また、初のスキルとくい以外のげんきエール。スキル確率はかなり低そうだし、無進化なのであまり過大な期待はできない。他のポケモンをサポートできるという性質の差はあるものの、ウツボットカイリューのげんきチャージSLv3と比べると、スキルレベルが低く回復量が少なく、スキル確率も低そう。ポケスリ公式のいつもの、新しいことをやるときはやりすぎにならないよう慎重に調整する姿勢が感じられる。げんきエールの対象の選ばれ方の確率がまだはっきりしていないが、げんき下降性格のポケモンがいるときなどに、げんきオールの穴埋めのような形で、げんきを均してくれるというぐらいの認識でいいかもしれない。そうなってくれれば地味にありがたくはあるかも。

キュワワー自身の性能というより、げんきエールなど、不遇寄りのスキルはスキルとくい以外で出しても構わないだろうという姿勢が見て取れることが最大の新情報かもしれない。おてつだいサポートも同じ感じで食材とくいやきのみとくいで実装される可能性があるということだし、ゆめのかけらゲットSなどは、食材とくいやきのみとくいがついでにゆめのかけらを持ってきてくれる感覚で使えればありがたいスキルになるかもしれない。もしかしたら、ヤドラン、ヤドキングが食材とくいに変更になるみたいな救済も将来的にはあり得るか……?

食材確率は未確定なものの、無進化は今までさほど性能が高くないので、そこから考えてもこんなもんで納得感はある。厳選も難しいため、キテルグマが入手できるならキテルグマの方が優先されると思う。

総合的に見て、キュワワー自身は、ラピスラズリにまだ行けない人用のコーン要員という感じ。ポケモンスリープは、フィールドの難易度に差があるわりに、各フィールドに出現するポケモンの強さには差がないため、フィールドを進めていくごとにできることが増えるといったようなゲーム性がリリース当初はなかったが、げんきオールのプクリンサーナイトに加え、コーンについてもキュワワーキテルグマというグレードアップが可能になったと言えると思う。

【ポケスリ】各フィールドの料理の特徴

参考:ポケスリ攻略

各フィールドの攻略を特徴づけるものは、そのフィールドの好物きのみのきのみとくいのポケモンが、どんな食材を持ってくるのかに大きく依存している。特に強い料理に使える強い食材を持ってこれる各フィールドのきのみとくいと、それを活かすための料理を考える。

ポケモンエナジーランキングでの順位と、そのポケモンが持ってくる食材の数、前回記事での食材の貴重さの評価を併記した。食材数は、A食材はAA無補正Lv30、B食材はAB無補正Lv30の数を書いた。

シアン

きのみとくいがどれも優秀で、差が小さい。オーダイルのB食材のオイル、ピクシーのA食材のりんごが、食材とくいで集めづらくかつ使い勝手のいい食材で、どちらも優秀。どちらもサラダとデザートで活躍する食材。カレーはめぼしいポケモンはいないので、きのみとくいの食材は活かさず粛々とカメックスウツボットでぜったいねむりバターカレーを作る形になりそう。

ピクシーはエナジー順位こそ低いものの、スキルのエナジーが数値化しにくいこともあり、食材もいいので、数字以上に強そう。

オーダイルはABかAAかで大きく評価が異なる。ワカクササラダやだいばくはつポップコーンを作るなら、おてスピMと同じぐらいのエナジーへの影響がある。ABの方がでやすいし、AAできのみSが来てもおてスピ上昇がついていなければ見送ってABを粘ってもいいかもしれない。

サラダ

オーダイル(5位) ピュアなオイル

食材の数:12.04

食材の貴重さ:A

使う料理:ワカクササラダ(22)

ピクシー(17位) とくせんりんご

食材の数:11.9

食材の貴重さ:A

使う料理:めいそうスイートサラダ(21)

ピクシー(17位) あまいミツ

食材の数:7.93

食材の貴重さ:C

使う料理:めいそうスイートサラダ(16)

カレー

ABカメックスだと足りないのはむしろミルクではあるが、全然関係ない食材持ってくるよりはいい。

ドードリオ(6位) リラックスカカオ

食材の数:5.27

食材の貴重さ:C

使う料理:ぜったいねむりバターカレー(12)

デザート

オーダイル(5位) ピュアなオイル

食材の数:12.04

食材の貴重さ:A

使う料理:だいばくはつポップコーン(14)  

ピクシー(17位) とくせんりんご

食材の数:11.9

食材の貴重さ:A

使う料理:おちゃかいコーンスコーン(20) プリンのプリンアラモード(10) 

ピクシー(17位) あまいミツ

食材の数:7.93

食材の貴重さ:C

使う料理:プリンのプリンアラモード(20) 

トープ

イワークのトマトはABウツボットでポテトを集めていると不足しがちな食材なので少しありがたいものの、厳選自体も大変難しく、進化前のイワークだと性能もパットしない。半端な個体値だときちんと厳選したバクフーンなどとかなりきのみやスキルのエナジーの差がついてしまうので、イワークにトマト役を期待するのは難しいかもしれない。

バクフーンは食材関係なく編成するポケモンだと思うので、デザートだと食材がおちゃかいコーンスコーンで活かしやすくてむしろ嬉しい。ただ厳選が難しいこととAAの方が少ないので、AAを狙って粘るのは非現実的かもしれない。ABでも多少は足しになる。

カレー週はぜったいねむりバターカレーを作ればいいものの、サラダ週はめいそうスイートサラダはりんごが足りず、ワカクササラダはオイルが足りず、結構困るかもしれない。ダグトリオゴローニャもトープ適性のあるポケモンなので、ニンジャサラダが適性を活かしながら作りやすい。それか、ライチュウサーナイトでめいそうスイートサラダのりんごを集めていくとか。前もって翌週トープと決めていたら、オイルとりんごを貯めておくとやりやすくなりそう。

サラダ

イワーク(26位) あんみんトマト

食材の数:8.42+0.4

食材の貴重さ:B

使う料理:ワカクササラダ(14)きのこのほうしサラダ(8)オーバーヒートサラダ(8)

カレー

ガラガラ(20位) リラックスカカオ

食材の数:9.81

食材の貴重さ:C

使う料理:ぜったいねむりバターカレー(12)

イワーク(26位) あんみんトマト

食材の数:8.42+0.4

食材の貴重さ:B

使う料理:ぜったいねむりバターカレー(15)

デザート

バクフーン(3位) あったかジンジャー

食材の数:17.03

食材の貴重さ:C

使う料理:おちゃかいコーンスコーン(20)

ガラガラ(20位) あったかジンジャー

食材の数:14.72

食材の貴重さ:C

使う料理:おちゃかいコーンスコーン(20)

ウノハナ

他のタイプは基本きのみとくいは一体なのに、なぜかノーマルだけラッタとヤルキモノの2匹いる上、きのみとくいではないブラッキーもスキルとくいのげんきチャージということは実質きのみとくいみたいなものなので、きのみとくいが渋滞している。その分食材の選択肢も豊富。

特にトドゼルガのオイル、ラッタのりんご、ヤルキモノのトマトは食材とくいの穴になりやすい部分で嬉しい。ラッタとヤルキモノはかなりパワーが弱いが、とはいえ、トドゼルガもフィールドのエースたちの中では性能が低め。きのみエナジーだけで言えばトドゼルガヤルキモノはLv30時点で2500エナジー程度の差。上級料理を1日1食弱頻度を増やすことができるなら、余裕で埋められる差になる。エーフィやLv50のトドゼルガとは一万近く差があるため、Lv50トドゼルガが2体いたり、エナジーチャージスキルとくいが育っていれば編成の機会はないかもしれないが、そうでなければ食材目当てにラッタやヤルキモノを編成することも視野に入る。特にラッタはアメも集まりやすくレベル、つまりきのみエナジーを上げやすい。

選択肢が豊富なため、どの料理が来ても、手持ちのポケモンをうまく組み合わせて料理を作りやすいと思う。

サラダ

トドゼルガ(2位) ピュアなオイル

食材の数:14.76+0.6

食材の貴重さ:A

使う料理:ワカクササラダ(22)

ラッタ(19位) とくせんりんご

食材の数:16.66

食材の貴重さ:A

使う料理:めいそうスイートサラダ(21) 

ヤルキモノ(24位) あんみんトマト

食材の数:11.77

食材の貴重さ:B

使う料理:ワカクササラダ(14)きのこのほうしサラダ(8)オーバーヒートサラダ(8)

ヤルキモノ(24位) あまいミツ

食材の数:7.85

食材の貴重さ:C

使う料理:めいそうスイートサラダ(16)プリンのプリンアラモード(20) 

カレー

ブラッキー(21位) リラックスカカオ

食材の数:6.42

食材の貴重さ:C

使う料理:ぜったいねむりバターカレー(12)

ブラッキー(21位) モーモーミルク

食材の数:18.93

食材の貴重さ:C

使う料理:ぜったいねむりバターカレー(10)

ヤルキモノ(24位) あんみんトマト

食材の数:11.77

食材の貴重さ:B

使う料理:ぜったいねむりバターカレー(15)

デザート

トドゼルガ(2位) ピュアなオイル

食材の数:14.76+0.6

食材の貴重さ:A

使う料理:だいばくはつポップコーン(14)  

ヘルガー(14位) あったかジンジャー

食材の数:12.14

食材の貴重さ:C

使う料理:おちゃかいコーンスコーン(20)

ラッタ(19位) とくせんりんご

食材の数:16.66

食材の貴重さ:A

使う料理:おちゃかいコーンスコーン(20) プリンのプリンアラモード(10) 

ブラッキー(21位) モーモーミルク

食材の数:18.93

食材の貴重さ:C

使う料理:だいばくはつポップコーン(7)おちゃかいコーンスコーン(9)プリンのプリンアラモード(10)

ヤルキモノ(24位) あまいミツ

食材の数:7.85

食材の貴重さ:C

使う料理:めいそうスイートサラダ(16)プリンのプリンアラモード(20) 

ラピスラズリ

メガニウムオコリザルしか適性きのみとくいがおらず、オコリザルの食材はイマイチ。メガニウムの食材もパッとしない。カレー週は例によってぜったいねむりバターカレーでいいとして、サラダ週とデザート週はどちらも鬼門。メガニウムが2体いるならデザート週はあくまのキッスフルーツオレぐらいまで料理のランクを落として、メガニウムのきのみエナジーでごり押す選択肢もあるかも。

前もって集めておきたい食材は、りんご、ジンジャー、卵など。

サラダ

メガニウム(4位) あまいミツ

食材の数:12.33

食材の貴重さ:C

使う料理:めいそうスイートサラダ(16)

カレー

メガニウム(4位) リラックスカカオ

食材の数:13.37

食材の貴重さ:C

使う料理:ぜったいねむりバターカレー(12)フラワーギフトマカロン(14)  

デザート

メガニウム(4位) あまいミツ

食材の数:12.33

食材の貴重さ:C

使う料理:プリンのプリンアラモード(20) 

 

【ポケスリ】食材が強いスキルとくい、きのみとくい

参考:ポケスリ攻略

きのみとくい、スキルとくいの食材獲得能力は、食材とくいと比べるとかなり少ない。一回のおてつだいあたりの獲得数が少ない点が大きく、食材確率が上がっている個体より、とくいを伸ばしたほうが強くなることが多い。食材確率が高いことはきのみ確率の低さでもあり、きのみとくいに至っては食材確率は低いほうが望ましい。

それでも、きのみとくい、スキルとくいの食材をレシピに活かせるかどうかは、週の獲得エナジーに大きく響く。また、食材によっては、りんごなどは、下手な食材得意よりライチュウの方が獲得量が多いなんてこともあり得る。食材のレシピボーナスを考慮すると、獲得エナジーの大小関係がひっくり返ることもよくある。

食材の強さランキングを見ながら、きのみとくい、スキルとくいで食材も頼りになるポケモンたちを集めた。  

ルール

どのフィールドでも汎用的に活躍が見込めるポケモンに限定した。つまりライチュウとスキルとくい。

食材の評価で10位以内の食材をピックアップし、持ってこれる食材とくいとレシピに必要な量を考慮して、きのみとくい、スキルとくいで集める価値の高いと思う順に並べた。

食材の優秀さは、A「1つ以上のカビゴンリクエスト料理で必須級、他のリクエスト料理でも活躍」B「複数のリクエスト料理で活躍」C「1つのリクエスト料理で活躍」を目安とした。

食材の貴重さはA 「食材とくいで入手しやすく使いやすいポケモンがいない」B「食材とくいのパワーが足りず不足しがち」C「食材とくいで集めて特に不足することはない」を目安とした。

優秀さはその食材の無駄になりにくさを意味する。貴重さは噛み合ったときの影響力を意味する。優先さは今のレシピについての分析であり、新レシピ追加に影響を受け、新ポケモンの追加に影響されない。貴重さは今のポケモンの性能についての分析であり、新レシピ追加に影響を受けず、新ポケモン追加に影響を受ける。

スキルとくいに関しては、メインスキルのタネを使い、常時編成する使い方をする場合が多く、その場合は無駄になりにくい優秀な食材を持って来てくれる方が強い。逆に、半端な性能のきのみとくいで、食材を目的に編成する場合は、貴重な食材を持ってくるポケモンの方が編成する理由となりうる。今回はスキル得意をメインにまとめため、食材の優秀さを重視して並べた。

ポケモンの食材を持ってくる数も記載した。食材数は、A食材はAA、B食材はABで計算。Lv30無補正とした。げんき回復は、自分自身のスキルによる回復のみ。

ワカクサコーン

  • 使う料理:めいそうスイートサラダ(12)ワカクササラダ(17)だいばくはつポップコーン(15)おちゃかいコーンスコーン(18)
  • 食材の優秀さ:S
  • 食材の貴重さ:C

食材自体の優秀さでは圧倒的1位。キテルグマで基本的に足りるため希少性の価値はない。極端な評価の食材。とくせんエッグの真逆。

サーナイト

  • 食材の数:4.43

第二食材。A食材のりんご比べると特に貴重さの意味で見劣りして感じるところもあるが、優秀さの意味ではワカクサコーンも悪くない。第二食材なこともあり、数が流石に少ないため、使用感としては、補助になるというよりは、邪魔にならないという印象になりそう。

とくせんりんご

  • 使う料理:めいそうスイートサラダ(21) おちゃかいコーンスコーン(20) プリンのプリンアラモード(10)
  • 食材の優秀さ:A
  • 食材の貴重さ:A

優秀さ、貴重さともに最高評価。めいそうスイートサラダ、おちゃかいコーンスコーンという強い料理でかなりの量が必要な半面、持ってこれる食材とくいが、無進化で厳選困難、第二食材からで数が少ない、と難を抱えている。一番持ってこれるきのみとくい、スキルとくいが輝く食材。

ライチュウ
  • 食材の数:20.15

なんとりんごの数で個体値次第でアブソル、カイロスデリバードを上回ることができる。無進化食材とくいの代わりに、きのみS厳選中に、食M持ちのAAライチュウが出たら、手持ちのポケモン次第でりんご枠としての採用を検討してもいい。

サーナイト
  • 食材の数:13.28

最強ヒーラー。ただでさえりんごがなくても全ポケモン中最強。食材とくいやライチュウだけでは絶対数が足りないので、サーナイトのりんごの補助は大きい。ただ、AA個体はABより少ないため、そのためにスキル確率を妥協してまでAA個体にこだわるのは本末転倒かも。

ゴルダック
  • 食材の数:13.28

食材込みで比較すると評価を伸ばすエナジーチャージ枠の一匹。エナジーチャージの食材の詳細は記事の最後にまとめてある。

モーモーミルク

  • 使う料理:ぜったいねむりバターカレー(10)だいばくはつポップコーン(7)おちゃかいコーンスコーン(9)プリンのプリンアラモード(10)
  • 食材の優秀さ:A
  • 食材の貴重さ:C

無駄になりにくさはピカイチ。カレー、デザートならほぼ腐らせることはない。食材とくいで持ってくるポケモンカメックスのみ。AAカメックスがいれば鬼のように持ってきてくれるため不足することはまずないと思うが、カメックスはAB個体が優先されるため、AA個体を持っている人は少ないかもしれない。必要な数が少ないため、スキルとくいでもかなりまかなうことができる点が、使用感のよさに繋がっている。

エーフィ
  • 食材の数:13.51

食材込みで比較すると評価を伸ばすエナジーチャージ枠の一匹。エナジーチャージの食材の詳細は記事の最後にまとめてある。

ニンフィア
  • 食材の数:14.68

げんきオール3体の中で進化回数が他の2体より少なく、性能もサーナイトに負けている。AAなら食材はかなり優秀だけど、なんとサーナイトは食材でも更にその上を行くのでとんでもない。相手が悪いだけであって、比較しなければ十分優秀なので、既に育てていて愛着のある人は心配せず可愛がってあげてください。

あんみんトマト

  • 使う料理:ぜったいねむりバターカレー(15)ワカクササラダ(14)
  • 食材の優秀さ:A
  • 食材の貴重さ:B

ぜったいねむりバターカレーもワカクササラダも、トマトとポテトが同時に必要なレシピではありつつ、両方持ってくれるABウツボットを使っていると、トマトが不足する。かなりきのみとくい、スキルとくいが持ってきて評価の高い食材ではありつつ、持ってくるポケモンの性能自体に難がある場合が多い。

ウソッキー
  • 食材の数:10.78

食材込みで比較すると評価を伸ばすエナジーチャージ枠の一匹。エナジーチャージの食材の詳細は記事の最後にまとめてある。

ピュアなオイル

  • 使う料理:ワカクササラダ(22)だいばくはつポップコーン(14)  
  • 食材の優秀さ:B
  • 食材の貴重さ:A

もってこれる食材とくいのドクロッグメタモンがパワー不足。コーン追加で急に株を上げたレシピでもあり、かなりきのみとくいやスキルとくいでも持ってきてくれると嬉しい食材になっている。

プクリン
  • 食材の数:8.58

第二食材。げんきオールはどれも食材が優秀で、特にサーナイトプクリンはどちらもサラダとデザートの使い勝手のいい食材を持ってくるという点でも被っている。手持ちと相談してうまく噛み合わせたい。

ジバコイル
  • 食材の数:11.42

ワカクササラダは鍋拡張が必要なので、もともと料理パワーアップの編成が必要。鍋拡張要員をジバコイルにすれば、オイルを少し毎日1食分弱補助しながらワカクササラダを作っていける。ワカクササラダに限られるが、スキルと使う料理の噛み合いがいい。

あまいミツ

  • 使う料理:めいそうスイートサラダ(16)プリンのプリンアラモード(20) フラワーギフトマカロン(17)  
  • 食材の優秀さ:B
  • 食材の貴重さ:C

めいそうスイートサラダ、プリンアラモード、マカロンの組み合わせは、卵のラインナップにめいそうスイートサラダが加わった形。とはいえ、サラダでも活躍する、しかもかなり使い勝手いい料理、という違いは大きい。フシギバナという文句なしのミツエースがいるため、貴重さはまったくないが、比較的無駄にならないいい食材ではある。

プクリン 
  • 食材の数:12.87

第一食材。オイルの方が貴重ではあるものの、ミツならミツでも悪くはない。

リラックスカカオ

  • 使う料理:ぜったいねむりバターカレー(12)フラワーギフトマカロン(14)  
  • 食材の優秀さ:B
  • 食材の貴重さ:C

序盤、中盤は喉から手が出るほどほしい食材なのに、最新環境では気がついたらいつの間にか思ったよりパッとしない食材になっていて、活躍はほぼぜったいねむりバターカレーに限られる。ABカメックスをぜったいねむり週に編成していると、カカオよりミルクが先にネックになるため、その意味でもAAカメックスがいないなら、追加でさらに集めてもあまり意味がなくなってしまう。

ゴルダック
  • 食材の数:8.48

食材込みで比較すると評価を伸ばすエナジーチャージ枠の一匹。エナジーチャージの食材の詳細は記事の最後にまとめてある。

エーフィ
  • 食材の数:4.88

エナジーチャージ枠の一匹。エナジーチャージの食材分析は記事の最後にまとめてあるので割愛。

ニンフィア
  • 食材の数:4.89

数も少ないし、ABカメックスとの相性を考えても、使えるレシピの幅を考えてもミルクの方が嬉しい感じはする。サーナイトに変えるまでのつなぎとして使う場合は、ムラっけチョコミートサラダ、あくまのキッスフルーツオレなど、いい中型レシピはたくさんあるため、悪くないかもしれない。

とくせんエッグ

とにかく入手が難しい。デリバードユキカブリも厳選が難しい。強さという点で言えば、デザートでしかほとんど使わない上、マカロンプリンアラモードもそこまで使い勝手のいい強いレシピではないが、卵の入手手段があれば選択肢が広がることは間違いない。

デンリュウ
  • 食材の数:10.26

エナジーチャージ枠の一匹。エナジーチャージの食材分析は記事の最後にまとめてあるので割愛。

付録:エナジーチャージの料理別比較

個体値はおてスピMとスキルレベル7。以下をカレー、サラダ、デザートごとに平均を取り、その3つのまた平均を取ったランキングがこれ。

  1. ABゴルダック 26,352.77
  2. AAゴルダック 26,119.98
  3. AAエーフィ 24,771.33
  4. ABデンリュウ 24,352.13
  5. AAウソッキー 23,463.41
  6. ABエーフィ 23,347.39
  7. AAデンリュウ 23,196.43
  8. ABウソッキー 21,870.47

太字が順位を上げたポケモン。料理なしのランキングと見比べると、エーフィがデンリュウの上にきている他、AAウソッキーがランキングの真ん中に食い込んできている。ゴルダックも、元々1位なので順位の変化という形で現れないものの、3位との差を更に離している。食材が順位を変える程度には影響力を持っていることがわかる。デンリュウとエーフィは実はそこそこ性能差があるものの、エーフィがデンリュウと同格で評価されている理由は、ひとつがラピスラズリ適性、もうひとつがこの食材だと思う。

AAウソッキーが若干AAデンリュウを上回っているのも興味深い。スキル確率が1.1倍になったおかげで、トマトという食材も込みで差別化することも無理ではない性能になったと言えるかもしれない。

ちなみにランキングではゴルダックが1位になるものの、アプリを頻繁に開けないとゴルダックのスキルの発動回数は大きく落ちるため、人により向き不向きが分かれる。うまいこと一長一短になるようバランスが取れている。

 

以下のランキングの太字は、第二食材がレシピに使用されているポケモン

料理なし

ABゴルダック(24,490.88)>AAゴルダック(24,284.17)>ABデンリュウ(23,592.54)>AAデンリュウ(23,196.43)>AAエーフィ(21,469.91)>AAウソッキー(21,220.88)>ABエーフィ(21,193.94)>ABウソッキー(21,122.96)

ぜったいねむりバターカレー

AAゴルダック(28,576.34)>AAエーフィ(26,263.25)>ABエーフィ(25,253.61)>ABゴルダック(25,921.60)>AAウソッキー(25,516.24)>ABデンリュウ(23,592.54)>AAデンリュウ(23,196.43)>ABウソッキー(22,554.75)

ワカクササラダ

AAウソッキー(26,085.36)>ABゴルダック(24,490.88)>AAゴルダック(24,284.17)>AB(デンリュウ23,592.54)>AAデンリュウ(23,196.43)>ABウソッキー(22,744.45)>AAエーフィ(21,469.91)>ABエーフィ(21,193.94)

めいそうスイートサラダ

ABゴルダック(28,353.65)>AAゴルダック(24,284.17)>ABデンリュウ(23,592.54)>AAデンリュウ(23,196.43)>AAエーフィ(21,469.91)>AAウソッキー(21,220.88)>ABウソッキー(21,122.96)

フラワーギフトマカロン

AAゴルダック(29,145.26)>ABデンリュウ(28,433.28)>AAエーフィ(26,898.60)>ABゴルダック(26,111.24)>ABエーフィ(25,791.71)>AAデンリュウ(23,196.43)>AAウソッキー(21,220.88)>ABウソッキー(21,122.96)

おちゃかいコーンスコーン

ABゴルダック(28,353.67)>AAエーフィ(26,898.13)>AAゴルダック(24,284.17)>ABデンリュウ(23,592.54)>AAデンリュウ(23,196.43)>ABエーフィ(23,003.35)>AAウソッキー(21,220.88)>ABウソッキー(21,122.96)

プリンのプリンアラモード

ABデンリュウ(27,866.86)>ABゴルダック(27,901.98)>AAエーフィ(26,263.39)>AAゴルダック(24,284.17)>AAデンリュウ(23,196.43)>ABエーフィ(22,791.77)>AAウソッキー(21,220.88)>ABウソッキー(21,122.96)

だいばくはつポップコーン

AAエーフィ(26,263.18)>ABゴルダック(24,490.88)>AAゴルダック(24,284.17)>ABデンリュウ(23,592.54)>AAデンリュウ(23,196.43)>ABエーフィ(22,791.70)>AAウソッキー(21,220.88)>ABウソッキー(21,122.96)

【ポケスリ】フラワーフェスティバルの編成

参考:ポケスリ攻略

 

開始時の状態

  • フィールド:ラピスラズリ
  • フィールドボーナス:20%
  • 料理:サラダ
  • いいキャンプチケット:使わない
  • 狙う料理:ワカクササラダLv45 めいそうスイートサラダLv43

ストック

食材ストックは、オイル229個、りんご174個。ジバコイルが持ってくるオイルとあわせて、週の21食中、12食程度はワカクササラダ、残りはめいそうスイートサラダが作れるだけのオイルとりんごが集まった。

画像は朝ごはんを作った後。


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狙い

フシギダネの厳選、チコリータはもちろん、ゼニガメコダックスイクンイベントでの活躍も期待できる。

編成

固定

エーフィ

アメミッションのためにまたレベルが少し上がった。食材は役に立たないけどエナジーはやっぱりピカイチ。

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サーナイト

最強ヒーラー。食材も最強。
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キテルグマ

レシピボーナス込みの獲得エナジーで見るとキテルグマが最も高い。

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週の前半(ワカクササラダ編成)

ジバコイル

地味にオイルもワカクササラダの回数を増やすのに貢献する。

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ウツボット

トマトポテトとトマトトマト。

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週の後半(めいそうスイートサラダ)

フシギバナ

普段は邪魔になるばかりのいじっぱりきのみSだけど、今週はラピスラズリなのでメリットも享受できる。ただし、メガニウムもミツを持ってくるし、編成時間はそれほど長くないかも。

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メガニウム

レベルが少し上がり、ミツにレシピボーナスが乗るの込みでエーフィと競える数字になってきた。
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履歴

料理

月曜日 ワカクササラダ ワカクササラダ ワカクササラダ

火曜日 ワカクササラダ(大成功)

【ポケスリ】マルノーム、ヤミラミ再評価

参考:ポケスリ攻略

ゆめのかけら入手量

ゆめのかけらゲットSについては、wikiに詳しい解説ページがある。

ポケモンスリープ攻略・検証Wiki ゆめのかけら

計算方法は上記を参照してもらうとして、結論だけ書くと、一週間の夢のかけらの入手量は

  • 睡眠リサーチ:週のエナジーの4%(リサーチランクカンストなら6%)
  • ランクアップ報酬:週のエナジーの1.11%
  • ミッション報酬:リサーチランク50で、2736個または3736個または4736個
  • ゆめのかたまりS2つ(ごほうびスタンプカードミッション)

私の場合は、週に100万〜120万エナジーほど稼いで、リサーチランクカンストしているので、週に7万〜8万ゆめのかけらと、ゆめのかたまりSふたつ(2054個)を入手していることになるらしい。ざっくり8万ゆめのかけらというところか。

課金で入手する手段としては、プレミアムパス課金でゆめのかたまりMが3ヶ月に一度もらえるのと、毎月プレミアム交換所でひとつゆめのかたまりMを交換できる。こううんのおこうをバックやダイヤ150個と交換することもできる。パックを買うと毎月3つまでついてくる。

メインスキルのタネなどと違って、ほんとにゆめのかけらが深刻に足りなくてどうしようもないときは、無償ダイヤでこううんのおこうを交換してグッドスリープデーが週末にかぶったときに使うとか、パックを買うとかで、入手量を増やす手段が残っている。

ゆめのかけらゲットの入手量

ポケモンスリープ攻略・検証Wiki メインスキル/ゆめのかけらゲット

ゆめのかけらゲットのポケモンヤミラミマルノームペルシアンルカリオの4体。ヤミラミマルノームはランダムで、ペルシアンルカリオが固定。エナジーチャージSと同様、ゆめのかけらゲットもランダムのほうが一回あたりの期待値が高く、そのまま1日のゆめのかけら獲得量の期待値も、マルノームヤミラミが高くなっている。

なぜもともと高いマルノームヤミラミのみがスキル発動確率の上昇補正を受けたのか不明だが、ペルシアンルカリオはそれぞれウノハナとラピスラズリの適性を持っていて、きのみS個体などを厳選すれば活躍のしようがある点が考慮されたのかもしれない。特にペルシアンの食材のミルクは優秀でもある。

進化があってスキルレベルを上げやすいことと、おてつだい時間、ランダムであることから、マルノームはもとから最もゆめのかけらゲット要員としては優れている。肝心のマルノーム補正後のスキルの発動回数だが、スキ確M+なまいきで、元々1日3.42回だったところから、3.70回になる。カッコ内はヒーラー入りを想定して1.3倍したもの。

  • スキルレベル4:1日2898(3767)、一週間20289(26065)
  • スキルレベル7:1日7695(10003)、一週間53965(70024)

  • スキルレベル4:1日3098(4028)、一週間21950(28198)
  • スキルレベル7:1日8325(10822)、一週間58275(75757)

注意点として、スキルレベル4はスキルレベルアップM持ちの参考値として入れているが、スキルレベルアップMかつなまいきかつスキル確率アップMという、非現実的な高個体値になっている。

マルノームを入れる分下がるカビゴンエナジーと、それにより失われるゆめのかけらも計算してみよう。すべてのポケモンはレベル30として、個体値は適当に現実的なラインのものにしている。

マルノーム入り
マルノーム抜き

差は142806.82エナジーで、これによる一週間のゆめのかけら獲得量の差は、リサーチランクカンストで9996.4774、カンストしてない場合は7140.341。

先程の評価から、この分の差をひいたものがこちら。リサーチランクカンストの方で計算。

  • スキルレベル4:10293(16069)
  • スキルレベル7:43940(60028)

  • スキルレベル4:11954(18202)
  • スキルレベル7:48279(65761)

一回進化のポケモンのスキルレベル7はスキルレベルアップMをつけた上でメインスキルのタネを6個使わなければならず、かなりしんどいが、スキルレベル4でも週に18000個増やすことができるなら、ゆめのかけらが足りない人は現実的に採用の余地があるかもしれない。

週末だけ編入の場合のゆめのかけら入手量

週末だけ入れるとか、そういう使い方をすれば、もっとカビゴンエナジーやの損失を少なく抑えながらゆめのかけらを手に入れることができるのではないか?

上記の編成だと、マルノーム入りのエナジーは1日あたり124665、マルノーム抜きは145066。月〜金でマルノームなし、土日でマルノームありの編成に入れ替えるとすると、エナジーの変遷は、ざっくり以下のような感じ(厳密には、睡眠計測が朝四時より早い分だけ全体的に少なくなるかもしれない)

  • 月 145066
  • 火 290132
  • 水 435198
  • 木 580264
  • 金 725330
  • 土 849995
  • 日 974660

ゆめのかけらの入手量

スキルレベル4のマルノームを土日に編成するだけで、最終エナジー4万程度を犠牲に、5000〜7000ゆめのかけらを多く獲得できる結果に。週に8万だと、1割に満たない地味な増加量ではあるが、ほぼコストがないので、やるだけ得な感じはする。ちなみに調整前だとここからヒーラー無しで約400、ヒーラーありで約550少なくなる。

やはりメインスキルのタネは、ずっと編成しっぱなしにできるポケモンに使いたく、土日のみ編成するマルノームに使うのはもったいなく感じてしまうが、メインスキルのタネを使わずとも、スキルレベルアップMだけでゆめのかけらが5000増えるなら現実的に検討してもいいのかもしれない。

足りなくなってから一気に稼ぐというよりは、日々コツコツ貯めておく使い方になるので、効果の実感が伴いにくい形になりそう。次の鍋拡張が来たときにはとんでもない量のゆめのかけらが必要になると予想される。40万ぐらい要求されてもおかしくない。ワカクササラダ、おちゃかいコーンスコーンが鍋拡張なしで作れるようになる重要な鍋拡張になるので、将来の鍋拡張のためにスキルレベルアップMゴクリンを厳選してコツコツゆめのかけらを貯めてもいいかもしれない。

現在のところ、育成のネックはアメの方で、ゆめのかけらは余っているが、ゆめのかけらが将来的にネックになる日が来たら、マルノームのスキルレベルを上げる日もいつか来るかもしれない。

ちなみに、マルノームに採用価値があるから、ゴクリンのアメをフレンドに送ったほうがいいかというと、そんなことはない。プクリンもそうだが、スキルとくいはレベルを上げても強くならないため、強さに関わらずアメはいらない。