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【ポケスリ】アメの価値の数値化

アメの価値について

嬉しいアメの条件というのは

これらのみっつを数値化してみよう

強いポケモンの評価方法

主観で強さを順位付けして、上から100点、98点、と2点ずつ減らしながら割り振っていく。
作成したTier表がこちら。

特徴としては、
アメのほしさランキングに使う強さ評価であることを考慮して、ヤドンは食材開放のために育成する価値で評価した。ダグトリオも同様。
イワークハガネールや、ヤルキモノ、ケッキング、イーブイヤドンなど、進化前で使う可能性のあるポケモンや、分岐進化するポケモンは、最も評価の高いものを採用した。
アメのほしさランキングであることを考慮して、バリヤードやケッキング、シャワーズなど、数値上は悪くないのに差別化が難しいポケモンに関しては、実際ウツボットを使っている人が圧倒的に多くバリヤードはあまり育てている人がいないことから、かなり低めに評価した。
ニンフィアプクリンバンギラスとガルーラなど、入手の簡単さなどで差別化されていてかなり派閥が分かれているポケモンは、特に差別化点では減点しなかった。
無課金、微課金を想定し、エーフィ、デンリュウライチュウなど、とくいきのみでなくても汎用的に活躍できるポケモンは評価を高めにした。
きのみの適性については、難関フィールドに適正のあるポケモンほどたかく評価した。ただし、ウノハナはトドゼルガの入手が簡単であること、トープは適性ポケモンの数が少ないことから、ラピスラズリ>ウノハナ=トープ>>シアン、みたいな感覚で評価した。
バンギラスイワークなど、育成困難なポケモンについて、フレンドのアメは長期的にコツコツ貯めて、気がついたらいつの間にか育てられる数になってる、というような使い方もアリだと思ったので、育成の困難さでは評価を下げなかった。
適性フィールドが存在しないきのみとくいについては、適性フィールドまでに環境がインフレしたり、同じきのみのより強いきのみとくいが実装される可能性があるため、将来性への期待での評価はせず、現状の非好物きのみのフィールドでの評価で考えた。

アメの希少価値の評価方法

寝顔図鑑のリサーチ数からで得られたアメを計算し、ログイン日数で割る。
1日10個アメが手に入るポケモンのアメがフレンドから送られてきたら10%増、1日2個アメが手に入るポケモンのアメがフレンドから送られてきたら50%増。
なので、1日に手に入るアメの数の逆数(10個なら0.1、2個なら0.5)をポケモンの強さのスコアの評価にかける。

育成完了しているかの評価方法

育成完了を、スキルとくいは最終進化もしくはLv25到達の高い方、きのみとくいはLv50到達に必要なアメの数、食材とくいはLv30到達もしくは最終進化の高い方とする。
フレンドのリサーチで編成されているポケモンから、編成率×100経験値×リリースからの日数で、睡眠EXPを見積もる。
フレンドのアメ、リサーチのアメの入手数と睡眠EXPを合わせて、育成完了しているかどうかを計算する。
育成中はアメが欲しい反面、育成が終わったらアメが不要になることから、育成完了に関しては、アメの強さスコアには反映せず、フィルターのように除外するような形で利用することにする。
ただし、きのみとくいとイーブイは複数育てるのも当たり前なので適応外とした。

ランキング

https://docs.google.com/spreadsheets/d/11_zpk4ACrbJ2Rj8JLP6ixcRWLITB6IOz4Vj4FDKPXq4/edit?usp=drivesdk

完成したランキングがこちら。
イワーク
ガルーラ
ヒノアラシ
アブソル
メタモン
カイロス
ナマケロ
フシギダネ
チコリータ
ガーディ
ヘラクロス
ヤミラミ
チルット
ワニノコ
デルビル
コイル
メリープ
ドードー
ゴース
タマザラシ
ゼニガメ
概ね感覚に沿うものになっていると思う反面、ヘラクロスが11番目、ヤミラミが12番目という点については、かなり過剰評価になっている気がする。
強さの評価が低いポケモンのスコアはもっと極端にゼロに近くなっていたほうが感覚に近いかもしれないと思ったので、横に強さスコアを二乗で計算したものも並べてみた。
イワーク
ヒノアラシ
フシギダネ
メタモン
アブソル
チコリータ
ナマケロ
ガルーラ
カイロス
ワニノコ
ガーディ
タマザラシ
メリープ
ゴース
ゼニガメ
デルビル
コダック
コイル
イーブイ
ドードー
ピカチュウ
こっちの方が感覚に近くなったと思う。

色は、赤(打ち消し線)がとっくに育成終了ライン。オレンジ(斜体)が、最近育成終了したか、もうすぐ終了ぐらいのライン。青(spreadsheet参照)が、積極的に狙いに行ったりばんのうアメを使ったりで人によっては育成終了していてもおかしくないライン。
実際には、バンギラスですら育成終了している人がいるし、個体を途中で変えたりしていると育成終了は急に遠くなるし、育成終了は本当に人による。
ただ、バンギラスを育成済みの人も、ヨーギラスのアメを送って「とっくに育成終了しているアメを送らないでほしい」とは思わず、自分はマイノリティだから仕方ないと思う気がするので、そういう意味では、この表で色がついてないポケモンは、育成終了の意味では無難なアメと言って間違いないのでは。
きのみとくいと無進化は安牌と言えそうな反面、意外と出現数の多いメタモンなどは、半分ぐらいまで来ていて、あと半年ぐらいで、初日勢はメタモンLv30到達しているのがよくあることの世界線に突入するのかもしれない。

よかれと思ってキャタピーププリンのアメを送ってくるフレンドが多くて、フレンド切るかどうか迷っている。
ププリンなんて育成に必要な数も少なければ、レベルを上げる意味も薄く、自前で嫌と言うほどアメが集まるため、フレンドに送ってもらってもなんの足しにもならないし、バタフリーも序盤評価されていた反面、獲得エナジーのインフレについていけないパワー不足が目立ち始めていて、そしてププリン同様アメの希少価値がとても低い。
ププリン送るぐらいならチルットドードーやコイル、キャタピー送るぐらいならコダックやデルビルやカゲボウズを送ってほしい。

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