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【ポケスリ】初心者向け、ポケモン厳選基準の決め方

効率を求めたとき、格別採用個体は慎重に検討し、しつこく厳選するべきポケモンと、深追いするのはサブレがもったいないポケモンがいる。 強いポケモンほど厳選する意味が大きくなるという要素は当然あるが、今回は、ポケモン自体の強さはあまり考慮せず、そのポケモンが活躍するための条件から、厳選に特別こだわるべきポケモンと、軽く済ませるべきポケモンを紹介しよう。

厳選基礎知識

金だから強いとは限らない

おてつだいボーナス、きのみの数Sなど、金スキルには圧倒的に強いサブスキルはあるものの、リサーチEXPボーナスとか、ゆめのかけらボーナスは正直いらない。逆に、スキル確率アップMや食材確率アップMは青スキルだが、金スキル以上に欲しいスキルになることもよくある。
同様に、スキル確率アップSや食材確率アップSは、白スキルながら、サブスキルのタネを使うことで、上記のスキル確率アップMと食材確率アップMに化けるため、これも下手な金スキルより欲しいスキルであることもある。

とくい別の基本方針

きのみとくい

ほしい金スキル:きのみS おてつだいボーナス
ほしいステータス: おてつだいスピード
あまり関係ない: スキル確率、スキルレベル、所持数上限
嬉しくない: 食材確率

一部の例外を除き、「きのみS、おてスピが下がってない、食材確率が上がっていない」がひとつの基準になっている。ここにさらにおてスピアップが加わるとかけ算で強くなっていく。

食材とくい

ほしい金スキル: おてつだいボーナス
ほしいステータス: 食材確率 おてつだいスピード
あまり関係ないステータス: スキル確率 スキルレベル 所持数上限

※所持数上限は、無進化なら少し嬉しい(アブソル、デリバードカイロス
※食材ゲット、げんきチャージも、スキル確率はほとんど影響しない。だいたい、スキル確率アップM<おてつだいスピードアップS<スキルレベルアップM<おてつだいスピード上昇せいかくぐらいの大小関係。

食材数の大小関係
食材確率アップM>おてつだいスピードアップM≒食材確率上昇せいかく>食材確率アップS>おてつだいスピード上昇せいかく>おてつだいスピードアップS

スキルとくい

ほしい金スキル: スキルレベルアップM おてつだいボーナス
ほしいステータス: スキル確率 スキルレベル おてつだいスピード
あまり関係ないステータス: 食材確率 所持数上限

※最大所持数は、無進化とげんきオールは少し嬉しい ※スキルレベルが重要となるのは、げんきオール、エナジーチャージ、おてつだいブースト、食材ゲット。げんきエール、料理パワーアップ、おてつだいサポート、料理チャンスにおいてはあまり重要ではない。

スキル発動回数の大小関係
スキル確率アップM>おてつだいスピードアップM≒スキル確率上昇せいかく>スキル確率アップS>おてつだいスピード上昇せいかく>おてつだいスピードアップS

フレンドレベル10から金スキル確定

フレンドレベル10からはLv10のサブスキルが金確定になる。上述の通り、以外と嬉しくない金スキルは多いため、食材とくいとスキルとくいにとっては、必ずしも喜ばしいことではない。きのみとくいにおいてはフレンドレベル10からが厳選の本番。
食材とくいが最も金スキル確定で損をしている。フレンドレベル40から、Lv10とLv25の2枠が金スキル確定になる。こうなってしまうと、食材とくいとスキルとくいはかなり厳しくなる。

食材抽選と略記法

第一食材は1種類、第二食材は2種類、第三食材は3種類から抽選される。1つずつ、可能性のある食材が追加されて増えていく。この追加される食材をそれぞれA、B、Cと呼ぶ。
ライチュウなら、第一食材はりんご確定。第二食材はりんごかジンジャー、第三食材はりんごかジンジャーか卵。この場合、りんごがA、ジンジャーがB、卵がCになる。個体の食材の組み合わせを、例えばりんごりんごジンジャーならAABという風に表記する。
第二食材がAのAA個体は、第二食材BのAB個体より少ないらしく、1/3だと言われている。第三食材の確率は均等。AAA、AAA、AACは1/9ずつ、ABA、ABB、ABCは2/9ずつの確率になる。

厳選にこだわりたいポケモン

育成コストはポケモンによって異なり、2体目を気軽に育て直せない育成コストの重たいポケモンというのがいくつかいる。これらのポケモンたちはしっかりこだわって厳選したい。

900タイプのポケモン

レベル24から25に上がるときの必要経験値が900のポケモン。具体的にはヨーギラスミニリュウ。他のポケモンは600。1レベル上がるのに必要な経験値が、ヨーギラスミニリュウは他のポケモンの1.5倍。
この二匹は食材とくいなので、第二食材と第三食材で使用感が根本的に変わってくる上、どの食材が強いのかはそのときの環境で最強料理のレシピに使う食材にかなり影響を受ける。育て直しはできないと覚悟の上慎重に食材を選ぼう。
基本的に、環境に左右されずに一定の活躍が保証されているのは、全ての食材が同じAAA型。レシピの食材の組み合わせと噛み合わなくてもその食材を使う料理さえ存在していれば活躍の場がある。ヨーギラスならジンジャー、ミニリュウならハーブ。今なられんごくコーンキーマカレーで活躍する食材。スキルや性格問わずAAAの食材を引くだけで既に1/9を引き当てなくてはならない。 ミニリュウは、オイルの食材とくいが現在少ないため、AACのハーブハーブオイルも差別化の点では唯一性がある。ヨーギラスは、れんごくコーンキーマカレー特化ならAACのハーブハーブミートも選択肢。 ミニリュウヨーギラスは、最終進化までばんのうアメ含め思いっきりリソースを投入して2ヶ月、ばんのうアメなしで睡眠EXPと入手したポケモンのアメで育てると4ヶ月かかる。後悔のないよう、しっかり先を見据えて厳選し覚悟を決めて育てよう。
ちなみにライコウも必要経験値が多いが、スキルとくいであまり本人のレベルも関係ないし、進化に必要なレベルとかもないので除外。

メインスキルのタネを使うポケモン

メインスキルのタネは、非常に貴重なアイテム。プレミアムパスに入っていれば月にひとつ入手できるが、入っていないと、アチーブメントで5つ入手できる以外には、たまの記念の配布やイベント報酬のみで、能動的に繰り返し入手できる手段がない。プレミアムパスに入っていたところで、月にひとつではなかなか育成が進まない。
スキルはどれもスキルレベルが上がるほど強くはなるが、どの程度強くなるかはスキルによって異なる。エナジーチャージ、げんきオール、食材ゲット、おてつだいブーストの4つは、スキルレベルがそのまま強さに繋がる。これらのスキルとくいのポケモンをメインスキルのタネを使って育てるときには、厳選はかなり厳しいラインが求められる。
他には、料理パワーアップは、スキルレベルが5になるとフラワーギフトマカロンとれんごくコーンキーマカレーが作れるようになるので、こちらもメインスキルのタネを使う可能性がある。

げんきオール

プクリンサーナイトニンフィアの3体。キャラクター性能で言えばサーナイト>ニンフィア>プクリンの順になるが、ニンフィアは進化によるスキルレベルの上昇がひとつ少ないため、序盤はプクリンラピスラズリに行けるようになったらサーナイトに乗り換えるのがオススメ。
スキルレベルアップM持ちの適当な個体をメインスキルのタネを使わずにスキルレベル5で使う選択肢もある。メインスキルのタネを3つ使って育てるなら、スキル確率やおてスピが上がっている個体をしっかり厳選したい。おてつだいボーナスも非常にげんきオールとのシナジーがいいため、スキル確率アップMと並ぶ最強サブスキルになる。

エナジーチャージ

スキルレベルが上がると文字通り指数関数で数値が伸びる唯一のスキル。きのみとくいや食材とくいにもエナジーチャージSはいるがスキル確率は低い。メインスキルのタネを使うならスキルとくいに限られる。ゴルダック、エーフィ、デンリュウウソッキーの4体。ウソッキーだけ突出して性能が低く、他の3体は横並び。デンリュウだけ2進化でスキルレベルが上げやすいためオススメ。
厳選したいサブスキルとしては、金スキルはスキルレベルアップMがやはり最強だと思う。スキルレベルアップMに、スキル確率上昇性格かスキル確率アップMか、おてつだいスピードアップMがついている個体を育てたい。
スキルレベルの上限がLv7まで開放されたため、デンリュウならスキルレベルアップMアリでメインスキルのタネが2個、エーフィとゴルダックならメインスキルのタネが3個必要になる。

食材ゲット

スキルとくいだとシャワーズ、他にはきのみとくいであるもののシャワーズに迫るスキル発動確率のケッキングも同様の傾向。正直強くはないのでオススメしないが、愛で採用するなら、厳選基準としてはエナジーチャージと同様になる。スキルレベルアップMが最優先で、それにおてつだいスピードアップMやスキル確率アップM、せいかくでのおてつだいスピード上昇かスキル確率上昇の4つのうちどれかがついたもの。

おてつだいブースト

ライコウが該当。げんきオールと近いサポート性能だが、おてつだいスピード関係なく回数で補助する性能上、おてつだいボーナスとのシナジーがなく、逆に、きのみの数Sとのシナジーがある。そもそも厳選基準どころかまともに厳選できないので、考えても無駄感もあるが、欲しいスキルとしてはスキルレベルアップM、スキル発動確率アップM、きのみの数Sあたり。
厳選のコストに見合う性能ではないのでオススメはしない。

アメの入手数が少ないポケモン

ヒノアラシ、アブソル、デリバードカイロスユキカブリ
このポケモンたちは、リサーチできるフィールドが限定されていたり、出現確率が低かったりで、なかなかアメが入手できない。基本的に、ポケモンスリープは個体値の影響が大きく、出現確率の低いポケモンたちは大きなハンデを負っている。例えばイワークは、カタログスペックは最も高いものの、厳選難易度で最強の座をライチュウに渡している。そのハンデを乗り越えて育てる価値があるのが、この5体。育てる個体は慎重に考えたいし、アメブーストも筆頭候補になってくる。
カイロス、アブソル、デリバードはりんごを集める食材とくいとして役割が重複しているので、半端にこの三匹をあれもこれもと育てず、一点集中した方がいい。
きのみSヒノアラシの厳選はトープ攻略において多くのプレイヤーの鬼門になっている。今までヒノアラシがピックアップされたことはないが、エンテイが実装されるときにピックアップされるかもしれない。そのときにはチャンスを逃さず集中して厳選しよう。なかなかいい個体が来なくても、妥協してアメを使わないこと。トープは、ライチュウデンリュウなどのきのみ不一致のポケモンでも攻略できる。

深追いせず妥協してでも早目に厳選を終えたいポケモン

序盤で戦力になるが、終盤パワー不足でついてこれなくなるポケモンたち。早目に厳選を妥協して終わらせて、早くから編成することで、活躍できる期間を伸ばすことができる。こういったポケモンの高個体値を粘り何匹も捕まえるのは、サブレももったいない。
ポケモンスリープにおいては、きのみとくいの食材確率アップなど、デメリットになるサブスキル、せいかくもあるため、無補正以上は妥協してもいいラインになりうる。

進化の早いポケモン

代表的なのはバタフリー。ポケスリはステータスが進化すると大きく伸びるようになっているし、無進化や2進化より3進化の方がステータスが高くなっていることが多い。
バタフリーは、ゼニガメカメールにも進化していない頃から、最終進化まで成長して活躍してくれる。オーダイルメガニウムに比べるとパワー不足になりスタメンを外れていくことになるので、キャタピーをきのみSが出るまで厳選するのはもったいない。おてつだいスピードがSでもいいから上がっていれば妥協していいと思う。
ライチュウも、2体目を気軽に育てられるし、1体目は妥協して進化させてしまっても問題ない。プクリンも、メインスキルのタネを使わずに育てる範囲なら同様。

進化後で捕まえたポケモン

ドクロッグドードリオなどはワカクサの低めのランクから出現する。フレンドポイント12は12で、チャンスが付けば簡単に仲間にできる。序盤の進化したポケモンバタフリーライチュウ以外いないタイミングでは、どんなに個体値が低くてもかなり心強い戦力になる。個体値が低くても他のポケモンが育つまでの間気軽に編成するといい。

シアンで活躍するポケモン

シアンまでとトープ以降で結構難易度が違う。ワカクサはランダム性があるため、シアンは、最もポケモンの出現数を早くから増やしやすいフィールドになっている。シアンにはさほどリソースを割かずとも十分攻略できるため、サブレはトープ以降の適性ポケモンに使って、シアン攻略用のポケモンは適当なところで妥協した方がいい。
具体的には、シアン適性のきのみとくいのワニノコ、ピィ、ドードーの3匹。ゼニガメゴルダックなど食材とくい、スキルとくいはシアンだけでなく他のフィールドでも活躍するため、該当しない。
オーダイルは、なぜかバクフーンメガニウムより少し性能が低くなっているため、ワニノコも他のフィールドで使い回すことは考えず、仮運用と思って適当なところで妥協して、サブレやゆめのかけらなどのリソースは、ヒノアラシタマザラシチコリータに使ってあげたほうがいい。

サブエースになるポケモン

各フィールドに基本的には3匹、ウノハナは4匹、ラピスラズリは2匹きのみとくいがいる。各フィールドで一番強いきのみとくいは、シアンならオーダイル、トープならバクフーン、ウノハナならトドゼルガラピスラズリならメガニウム。これ以外のきのみとくいたちは、出番が少なくなりがち。特に大きな差をつけられているのは、ガラガラ、ヘルガー、ラッタ、ヤルキモノ
この4匹は、エースとエナジーチャージが育つ頃にはレギュラー落ちしている。がんばって厳選してもすぐに使わなくなってしまう。きのみSが出ればそれでもいいし、きのみSだけにこだわらずとも、おてつだいボーナスや睡眠EXPボーナスなどを持っている個体で、エースをサポートする使い方もいいと思う。
とくいフィールド未実装の同ランクのきのみとくい、アーボックバタフリーなども同じ扱いでいいと思う。 参考:きのみとくいエナジーランキング

【ポケスリ】フラワーフェスティバルの予定

キュワワーの実装が予告された。キュワワーの寝顔楽しみ。キュワワーの実装と同時に開かれるイベントのフラワーフェスティバルでは、料理がサラダ固定で料理エナジーが1.5倍になるらしい。料理イベントをやるということは、キュワワーは料理系の性能なのだと思う。

料理パワーアップか料理チャンスか、食材とくい。

料理パワーアップだと、既存のポケモンが進化するもんだから、せっかく実装してもパワー不足になってしまう。デデンネ同様、無進化の料理チャンスなのかもしれない。あんまり、ジンジャーやミートなどのサラダっぽい食材を持ってくるようには見えないから、料理チャンスが一番ありそうな気がする。

食材は見た目の印象だと、ミツ、りんごらへん。サラダ向きの食材でありえそうなのは、トマト、オイルあたり。りんご第一食材の食材とくいだったらすごく強いけど、はたして。

料理イベントの嬉しいところは、レシピレベルの上がり方も1.5倍になるところ。料理に力を入れたほうがエナジーも稼げるし、オイルをしっかり貯め込んでおいて、毎食作る勢いでワカクササラダを作りたい。

ピックアップで強いポケモンは、チコリータフシギダネマダツボミププリンあたり。あと強いて言えばピィ。私はマダツボミチコリータププリンの厳選育成は済んでいるけど、チコリータに関してはアメが手に入るのも嬉しいし、フシギダネは育てたポケモンはいるもののきのみ特化なので、食材型のフシギダネもほしいなと思っていたところではある。ピィはエナジーチャージで編成を組んでいるため、厳選の必要を感じていないが、食材やスキルも悪くないし、フシギダネが出なくてピィが出たときはボーナスサブレを投げてもいい。

やっぱり、チコリータの進化後が出現してアメが集めやすいことも考えると、当日はラピスラズリに行こうと思う。キュワワーも出るし。

編成は、ワカクササラダを狙ってキテルグマウツボットプクリンジバコイルトドゼルガみたいな形にするか、めいそうスイートサラダを狙ってデリバードフシギバナキテルグマサーナイト、エーフィみたいな感じにするか。ポケスリ攻略さんの計算によると、ワカクササラダを編成よりもめいそうスイートサラダ編成にしてエーフィを編成する余裕を作ったの方が、料理1.5倍込みでもエナジーは高くなりそうではある。料理レベル上げも込みでエナジー低くなってもワカクササラダを狙いに行きたいモチベーションもある。編成はもう少し悩もうかな。

その前の週は、オイルを貯めておくために、ウノハナに行こうと思う。最大の目的はユキカブリ。他にはデリバードタマザラシメリープのアメを集めたり、アブソルとグレッグルを厳選したり。

 

【ポケスリ】レシピレベルの上がり方

レシピレベルの上がり方をシミュレーションできるスプレッドシートを作った。

追加食材については考慮していない。

https://docs.google.com/spreadsheets/d/1gJx_DAYCzaVfZgYTTVBpQm8tivCqzIT8exBpTa9U5J4/edit?usp=drivesdk

コピーを作成して、???に初期エナジーを入れると、Lv30、Lv40、Lv50、Lv55に達するまでに何回作ればいいかがわかる。  

 

「食材数が少ないレシピは追加食材でエナジーが稼げるけど、レシピレベルが上がってくると、食材数が多いレシピのほうが強い。しかも、食材数が多いレシピのほうがレベルも上がりやすい」という考え方もある反面、れんごくコーンキーマカレーのように、月曜朝ご飯に週に一度作るのが精一杯のレシピは流石に作れる頻度が低すぎてレシピレベルも上がりにくいし、コストに見合わない。

3ヶ月(12週間)均等に料理を引いたら、各料理4週作ることになる。レベルが上がることも考慮したレシピの強さを比較する指標として、4週間、現実的に可能な範囲の頻度で特定の料理を狙って作り続けたら、どこまでレベルが育つのか、そのときのエナジーはいくつなのか、調べて比較してみた。

大成功でのエナジーの倍率の期待値は約1.14倍、7回作れば大成功込みで8回分のエナジーが期待できる期待値。1日1食なら、4週間で32回。1日2食なら64回。毎食なら96回、といった調子で計算している。

 

77個レシピ

いいキャンプチケットもしくは料理パワーアップLv5が必要。最高難易度のレシピ。れんごくコーンキーマカレーは食材は集めにくいものはなく、シンプルに食材数の問題だが、フラワーギフトマカロンは卵25個が鬼門。

 

れんごくコーンキーマカレー(77個 48%) 初期 13690 最大値 37100

Lv30 15回  Lv40 27回  Lv50 46回  Lv55 69回

4週後のレベル: 週に1食 Lv16 16976, 1日1食 Lv43 27928

フラワーギフトマカロン(77個 48%) 初期 13834 最大値 37490

Lv30 14回  Lv40 27回  Lv50 46回  Lv55 69回

4週後のレベル: 週に1食 Lv16 17154, 1日1食 Lv43 28221

 

60個台レシピ

料理パワーアップLv2以上で作れる。それだけで77のレシピよりかなり作りやすくなる。ワカクササラダはオイル、おちゃかいコーンスコーンはりんごが鬼門になるものの、食材とくいでは集めにくくても、トドゼルガライチュウなどのきのみとくいや、プクリンサーナイトなどげんきオールで持ってこれるポケモンがいるため、卵やネギよりは集めやすいか。

 

ワカクササラダ(62個 48%) 初期 11393 最大値 30875

Lv30 17回  Lv40 33回  Lv50 55回  Lv55 83回

4週後のレベル: 1日1食 Lv40 22300

おちゃかいコーンスコーン(67個 48%) 初期 10925 最大値 29606

Lv30 18回  Lv40 34回  Lv50 58回  Lv55 87回

4週後のレベル: 1日1食 Lv40 21413

 

50個台レシピ

鍋拡張無しで作れる最高ランクの料理。拡張が必要ないとかなり楽になる。特にぜったいねむりバターカレーは食材とくいで食材を揃えやすい。ニンジャサラダはネギ、プリンのプリンアラモードは卵がネック。

 

ぜったいねむりバターカレー(55個 35%) 初期 9010 最大値 24417

Lv30 22回  Lv40 41回  Lv50 70回  Lv55 105回

4週後のレベル: 1日2食 Lv48 20903, 毎食 Lv55 24417

ニンジャサラダ(53個 35%) 初期 10095 最大値 27357

Lv30 19回  Lv40 37回  Lv50 62回  Lv55 94回

4週後のレベル: 1日1食 Lv37 18575, 1日2食 Lv50 24430

プリンのプリンアラモード(55個 35%) 初期 7594 最大値 20579 

Lv30 26回  Lv40 49回  Lv50 83回  Lv55 124回

4週後のレベル: 1日2食 Lv45 16479

 

30〜40台コーンレシピ

ワカクサコーン実装の際に各料理に追加された、中型コーンレシピ。それ以前からある料理よりレベルボーナスが少し高めに設定されている。作りやすさとエナジーのバランスがいい。

 

じゅうなんコーンシチュー(30個 25%) 初期 4670 最大値12656

Lv30 41 Lv40 79 Lv50 133 Lv55 201

4週後のレベル:1日3食 Lv43 9714

めいそうスイートサラダ(49個 48%) 初期 7675 最大値 20799

Lv30 25 Lv40 48 Lv50 82 Lv55 123

4週後のレベル:1日3食 Lv52 19418

だいばくはつポップコーン(36個 35%) 初期 6048 最大値 16390

Lv30 32 Lv40 61 Lv50 102 Lv55 154

4週後のレベル:1日3食 Lv48 14147

 

中盤レシピ

最新の環境で使うレシピではないと思うが、比較対象として並べてみる。このぐらいになってくると追加食材でレベルが上がっていく影響が無視できず、この試算自体にあまり意味はないかもしれないが、Lv55まで上げたところでかなり他のレシピたちに差をつけられていることがわかると思う。

 

ビルドアップマメカレー(26個 17%) 初期 3274 最大値 8873

Lv30 58 Lv40 112 Lv50 190 Lv55 287  

4週後のレベル:1日3食 Lv37 6024

ムラっけチョコミートサラダ(23個 17%) 初期 3558 最大値 9642

Lv30 54 Lv40 103 Lv50 175 Lv55 264

4週後のレベル:1日3食 Lv38 6689

あくまのキッスフルーツオレ(35個 25%) 初期 4734 12829

Lv30 41 Lv40 78 Lv50 132 Lv55 198

4週後のレベル:1日3食 Lv43 9847

 

料理別4週後のエナジーランキング

カレー

  1. れんごくコーンキーマカレー(77個 48%) 初期 13690 1日1食 Lv43 27928
  2. ぜったいねむりバターカレー(55個 35%) 初期 9010 毎食 Lv55 24417
  3. ぜったいねむりバターカレー(55個 35%) 初期 9010 1日2食 Lv48 20903
  4. れんごくコーンキーマカレー(77個 48%) 初期 13690 週に1食 Lv16 16976
  5. じゅうなんコーンシチュー(30個 25%) 初期 4670 1日3食 Lv43 9714
  6. ビルドアップマメカレー(26個 17%) 初期 3274 1日3食 Lv37 6024

 

料理パワーアップLv5がいてミート、ハーブ要員も育っていて、れんごくコーンキーマカレーを毎日1食ペースで狙いにいけるなら是非狙いたい。飛び抜けたエナジーになる。

しかし、かなり難易度が高いため、現実的にはぜったいねむりバターカレーを作ることになると思う。ぜったいねむりバターカレーは作りやすさとエナジーコスパが全料理の中でトップクラス。その分、60台レシピもなく、コーンレシピもレシピボーナスに優遇がなく、ぜったいねむりバターカレー以外は難のあるレシピばかりになっている。

 

サラダ

  1. ニンジャサラダ(53個 35%) 初期 10095 1日2食 Lv50 24430
  2. ワカクササラダ(62個 48%) 初期 11393 1日1食 Lv40 22300 
  3. めいそうスイートサラダ(49個 48%) 初期 7675 1日3食 Lv52 19418
  4. ニンジャサラダ(53個 35%) 初期 10095 1日1食 Lv37 18575
  5. ムラっけチョコミートサラダ(23個 17%) 初期 3558 1日3食 Lv38 6689

 

ぜったいねむりバターカレーのような突出したお得なレシピはないまでも、そこそこバランスのいい料理が揃っている印象。

ニンジャサラダの難しいところは、大豆、ネギが、あまり他の強い料理で使われるポケモンではないところ。育ててしまえば1日2食は案外いけるかもしれない。そこさえクリアすれば鍋拡張も必要ない上、かなりいいエナジーを叩き出してくれる。

ワカクササラダの難しさは、料理パワーアップの編成枠を確保しなくてはならないことと、オイルを集めるのが大変なこと。その分、1日1食でもしっかり育って高エナジーを出してくれる。

めいそうスイートサラダは、りんご21個が鬼門ではありつつ、食材とくいだけでなく、ライチュウサーナイトを日頃編成して貯めておけばまあなんとかなる範囲でもある。他の食材は簡単。そしてレシピボーナスが破格の48%だけあって、作りやすさに対してコスパがいい。

どれも悪くない難易度とエナジーのバランスで、選択肢になりうる。

 

デザート

  1. フラワーギフトマカロン(77個 48%) 初期 13834 1日1食 Lv43 28221
  2. おちゃかいコーンスコーン(67個 48%) 初期 10925 1日1食 Lv40 21413
  3. フラワーギフトマカロン(77個 48%) 初期 13834 週に1食 Lv16 17154
  4. プリンのプリンアラモード(55個 35%) 初期 7594 1日2食 Lv45 16479 
  5. だいばくはつポップコーン(36個 35%) 初期 6048 1日3食 Lv48 14147
  6. あくまのキッスフルーツオレ(35個 25%) 初期 4734 1日3食 Lv43 9847

 

こうしてみると、料理の中で最も難易度が高いのがデザートかもしれない。55レシピのプリンのプリンアラモードコスパが悪いことが大きく響いていて、他のレシピもそれを補えるほどの強さがないという感じ。

レシピボーナスが35%以上のレシピの数が、カレーは2、サラダは3、デザートは4なので、その意味では選択肢は多いのは強みとは言えるかもしれないが、その選択肢の質がイマイチ。

おちゃかいコーンスコーンはデザートで最もバランスのいい料理だと思う。おちゃかいコーンスコーンが作れないと、マカロンは非現実的、プリンアラモードは卵を集める大変さの割にエナジーが低いし、だいばくはつポップコーンはパワーが足りない。

 

【ポケスリ】トープサラダ週編成

参考:ポケスリ攻略

開始時の状態

フィールドボーナス: 15%

料理: サラダ

いいキャンプチケット: なし

狙う料理: めいそうスイートサラダLv35 

ストック

先週までライコウイベントでストックを悠長に集めている余裕はなかったが、余っているフレンドからもらった食材チケットを消費して、ワカクササラダ1回とニンジャサラダ1回分は確保してあった。それに加えてワカクササラダ約2回分のオイルとめいそうスイートサラダ約6回分のりんごがある。


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狙い

もともと、れんごくコーンキーマカレーのために、ヒトカゲヨーギラスを厳選したいと思っていた。またニンジャサラダ用にディグダとAAイシツブテ、ワカクササラダとだいばくはつポップコーン用にグレッグルも厳選したい。 

エンテイイベントを意識してバクフーンのレベル上げもしたい。無理なく編成に入れて睡眠経験値を入れられるし、ヒノアラシと遭遇できればアメも手に入る。あわよくばきのみSガーディもいい個体が来ればイベントで活躍できるかもしれない。

結果 

終盤りんごのめどが立ってからはデリバードを外してライチュウに入れ替えていた。マスター10到達でアチーブメントもひとつ達成。バクフーン以外は好物きのみではないが、ここまで戦力が揃うと好物きのみでなくとも、もはやトープでのエナジー稼ぎには不安は感じない。

最大の目的のバクフーンのレベル上げはLv37まで上がった。ヒノアラシとの遭遇は一度だけ。ヒトカゲヨーギラスグレッグルなどを仲間にしたけどめぼしい個体はなく。ハガネールなどnew寝顔は多く見れたが、厳選育成の点では収穫の少ない週になった。

 

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編成

バクフーン

バクフーンを編成して睡眠EXPを入れるのが目的のひとつなので絶対編成。ネギダグトリオとAAゴローニャがいればニンジャサラダで食材も活かせたんだろうけど、持ってないのでジンジャーは追加食材行き。
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エーフィ

適性きのみとくいにクセのあるトープでもエナジーをゴリ押してくれる。強い。ミルクは優秀な食材だがサラダでは出番なし。追加食材行き。
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サーナイト

日中いい感じにげんきが維持できた日は、夜は睡眠EXP持ちプクリンに交代するかもしれない。りんごはめいそうスイートサラダに使う。
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食材組

バクフーンとエーフィの食材が活かせないため、食材枠で必要な食材をほとんど集めなければならない。ワカクササラダは食材のみならず鍋枠拡張もしなければならず、現実的ではないし、ニンジャサラダが作れればよかったがAAゴローニャがおらず大豆がどうしてもネックになるため、めいそうスイートサラダで妥協した。

デリバード

りんご枠。おてつだいボーナスが結構強力。バクフーンとエーフィの獲得エナジーが高いので、その2匹のおてつだいボーナスによる押し上げだけで毎日3000〜4000エナジー分ぐらいにはなるし、サーナイトのげんきオールの回数の期待値も増える。カイロスも一応いるが、デリバードの方がこのおてつだいボーナスによる恩恵の差でエナジーへの貢献量が大きくなる。

りんごりんごのライチュウも、獲得エナジーでおてつだいボーナス込みのデリバードと戦えるりんご枠のため検討したが、りんごの獲得数でデリバードが勝つことと、ついでに貴重な卵を貯めておけばデザート週が来たときにマカロンプリンアラモードを作るのに使えるため、デリバードを採用することにした。

りんごの必要量は多く、デリバードではまかないきれないものの、ストックもかなりあるし、サーナイトもすこし拾ってくるため、なんとかなると思う。

睡眠EXPボーナスもバクフーンを育てたい今週の狙いと噛み合う


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フシギバナ

きのみ特化のフシギバナ。食材確率が下がっているとはいえ、おてスピが上がりまくっているため、無補正より少し食材数が少ない程度に留まっていて、使用感としてはさほど気にならない。デザート週でももちろんのこと、こんな風にサラダ週でも活躍の場面は多い。この編成記録シリーズでも常連。
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キテルグマ

私が勝手に食材とくい最強と呼んでいるキテルグマ。食材はコーンが最強。コーンはキテルグマが最強。なので食材とくいではキテルグマが最強。

ポケモンの強さはSPでは測れない。

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履歴

料理

日曜日 ワカクササラダ

月曜日 ニンジャサラダ めいそうスイートサラダ ワカクササラダ

火曜日 ワカクササラダ めいそうスイートサラダ めいそうスイートサラダ

水曜日 めいそうスイートサラダ めいそうスイートサラダ めいそうスイートサラダ

木曜日 めいそうスイートサラダ めいそうスイートサラダ めいそうスイートサラダ

金曜日 めいそうスイートサラダ めいそうスイートサラダ めいそうスイートサラダ

土曜日 めいそうスイートサラダ めいそうスイートサラダ めいそうスイートサラダ

日曜日 ワカクササラダ めいそうスイートサラダ

 

 

【ポケスリ】たてがみ入手量振り返り

エンテイスイクンイベントに備えて、ライコウイベントでのたてがみの収支を確認しておこう。

 

 

睡眠リサーチでのたてがみ入手量

やはり小ピックアップはあまり期待できないというべきか、思ったよりすやすやを出せばでんきが出てたてがみが増えるという感じでもなかった。

たてがみ数は、☆1,☆2,☆3,☆4の順に

進化前は3,4,6,7

一回進化すると+1で 4,5,7,8

無進化は+2で 5,6,8,9

2回進化とブイズ進化系は+3で 6,7,9,10   

でんきタイプの場合は+3

という形みたい。

確かにでんきタイプだとたてがみは多いが思ったほどの優遇ではなかった。どちらかというと、トゲキッスバタフリー、サンダース、ニンフィアライチュウあたりの、☆3寝顔やお腹の上寝が出ると大きいという印象。

おこうなしでのライコウの出現はライコウにかなりねむけパワーが吸われるからか、思ったほどたてがみが多くならないが、おこうでの出現は他のポケモンも豪華なので、トータルのたてがみもかなり豪華になる。

ねむけパワーを盛ればごうかな寝顔になりたてがみが増える傾向はありそう。同じ8体出現でも、ねむけパワー次第で40〜70程度の差が出る。

一週目はいいキャンプチケットとねむけパワーのイベントボーナスがあったので、二週目と比べると全体的にたてがみの量が豪華だが、それを差し引いても、2週目のリサーチはエナジーに対して事故気味だったと思う。

グッドスリープデーもいいキャンプチケットもなければ一週間で350個を目安と理解しておくと安全かもしれない。

一週目

月曜日 56 ねむけパワーx4 とくちょうなし いいキャンプチケット ピチューのおこう

火曜日 54 ねむけパワーx1.5 すやすや いいキャンプチケット ピチューのおこう

水曜日 74(44) うとうと いいキャンプチケット デデンネのおこう

木曜日 72 すやすや いいキャンプチケット ピチューのおこう

金曜日 56 うとうと いいキャンプチケット ゴローンのおこう

土曜日 106(64) ねむけパワーx1.5 とくちょうなし いいキャンプチケット ライコウのおこう

日曜日 111(69) ねむけパワーx1.5 とくちょうなし いいキャンプチケット ライコウのおこう 

合計529(415)

二週目

月曜日 45 すやすや いいキャンプチケット ワニノコのおこう

火曜日 55 とくちょうなし ラッタのおこう

水曜日 39 すやすや

木曜日 61 すやすや イーブイのおこう

金曜日 53 すやすや リオルのおこう

土曜日 56 すやすや

日曜日 53 うとうと

合計 362

2週合計891(777)

 

ソーシャルリサーチでのたてがみ入手量

収支が合わないのでおそらく、3リサーチほど記録もれがある。記録漏れを無視すると、親密度5で19%程度、親密度が下がると確率が下がる。入手数は、親密度1で1個、親密度2〜4で2個、親密度5で3個の様子。

私の場合は毎日平均19個程度手に入っていた。

https://docs.google.com/spreadsheets/d/1k44F2r4rnko14Fmce5UC2Te20QfMI5CL1wenNY50VrY/edit?usp=drivesdk

合計267個

ミッションでのたてがみ入手量

1週目で200、2週目で200の合計400。

 

たてがみ入手量合計

1558個

 

交換したもの

本当はおこうをもう一つ交換するつもりが、日曜日から月曜日の週の変わり目に、GoPlus+で計測をしたままフィールド移動して、移動後に連携して計測しようとしたら、フィールド移動時におこうが外れて、移動後のフィールドでおこうが使えず、最後のおこうが交換できなかった。

参考:交換所のアイテム一覧

交換したアイテム

ライコウのおこう 80×1 + 70×1

ライコウサブレ 60×2+50×2+120×3

ばんのうあめS 12×15

ゆめのかたまりS 12×15

メインスキルのタネ 350

かみなりのいし 120

ライコウのアメ 2×3

合計1566

 

【ポケスリ】食材とくいランキング3:完結編

一回目:料理の評価

二回目:食材の評価

関連:エナジーランキング

参考:ポケスリ攻略

 

前回は食材の強さを評価した。それをふまえて、いよいよ食材とくいのランキングを作っていこうと思う。食材はどうしても環境に大きく影響を受けるため、Lv60開放や鍋拡張など今わかっている環境の変化のみは見越しながら、基本的には現在の最新の環境で、理想の編成を組んだときに、そのポケモンが入ってくる状況がどの程度現実的にあり得るか、という点を重視して評価している。

きのみ、エナジーチャージと違い、1列で縦に並べづらい、相性が重要になる性能のため、ほとんどのポケモンに差別化できる点、育てる意味がある。

今必須で育てておきたいのは5位ぐらいまで。カレーはぜったいねむりバターカレーかじゅうなんコーンシチュー、デザートはだいばくはつポップコーン、サラダはワカクササラダを作ることができる。いたら選択肢が広がって強いのは9位か11位ぐらいまで。9位まででデザートはおちゃかいコーンスコーンやプリンのプリンアラモード、サラダはめいそうスイートサラダまで選択肢を広げることができる。10位と11位がいるとそれに加えてニンジャサラダを作れるようになる。

15位までは将来の投資、れんごくコーンキーマカレーとフラワーギフトマカロンを意識したポケモンたち。16位以下は今見えている範囲の情報からだと育てる理由ないかも、という感じ。

 

 

1. キテルグマ

Aコーン(51.39) Bミート(44.05) C卵

AA じゅうなんコーンシチュー れんごくコーンキーマカレー めいそうスイートサラダ ワカクササラダ だいばくはつポップコーン おちゃかいコーンスコーン

現環境ではコーンが最強であり、コーンをもってこれるポケモンの中でLv59までは最多。文句なし食材とくいの王者。この強みを活かすため、絶対ダンゼンAA。

できたらAAAが望ましいが、Lv59以下であることが差別化の条件のため、第3食材はわりとなんでもいい。AAAでない場合、Lv30以降はアメを使わずにできるだけLv59までの到達時間を伸ばす使い方もアリ。

 

2. ウツボット

Aトマト(64.91) Bポテト(39.68) Cネギ

AB ぜったいねむりバターカレー ワカクササラダ じゅうなんコーンシチュー  

AA ぜったいねむりバターカレー ワカクササラダ

評価の理由はいろいろあり、ポテトがそもそもぜったいねむりバターカレーとワカクササラダにつかえて優秀で、ポテトを一番多く持ってくるポケモンであり、なおかつ、第一食材がぜったいねむりバターカレーとワカクササラダに使えるトマトである点。

昔はゴローニャとポテト枠を競っていたが、コーンの追加から一気に環境が変わり、ウツボットゴローニャを引き離した。

ABの場合のトマトの数は18.40個で、ぜったいねむりバターカレーにもワカクササラダにも足りないが、トマト枠で最強なのもまたAAウツボットのため、ABウツボットとAAウツボット両方育てるのがいい。

Lv60になると、ABAかAABならワカクササラダのポテトとトマトは一体で賄えるようになる。ぜったいねむりバターカレーはどの組み合わせであれ、ポテトとトマトを一体で済ますことは難しい。

 

3. フシギバナ

Aミツ(59.58) Bトマト(34.05) Cポテト

AA めいそうスイートサラダ プリンのプリンアラモード フラワーギフトマカロン

ミツがサラダにおいてもデザートにおいても強いレシピに使える優秀な食材で、フシギバナ本人の性能も優秀。トマトとポテトにおいては他にもっと優秀なポケモンがいるため、差別化のためにも食材は絶対AA、できたらAAA。

 

4. ドクロッグ

Aオイル(42.27) Bミート(30.19) Cなし

AA ワカクササラダ だいばくはつポップコーン 

性能自体は低めな部類ではあるものの、食材とくいにとっては性能以上に環境との噛み合いが大切。その点では優秀な食材であるオイルを持ってくるポケモンで、その中で最も数を多く持ってくることができるポケモンなので、環境に対してしっかり噛み合っている。ミートはリザードンという強力なライバルがいるため、AA、第3食材までこだわるならAAAが前提。  

 

5. カメックス

A ミルク(61.63) Bカカオ(26.41) Cミート

AB ぜったいねむりバターカレー フラワーギフトマカロン

AA じゅうなんコーンシチュー だいばくはつポップコーン おちゃかいコーンスコーン プリンのプリンアラモード

カカオでもアブソルに僅差で迫れる数を持ってくることができるし、ミルクに関しては食材とくいで唯一ミルクを持ってこれる。カカオはバターカレーとマカロン、ミルクは大量の料理で活躍する、どちらも非常に優秀な食材。アメも手に入りやすいし、カカオ用のAB、ミルク用のAAと2体育ててもいい。  

食材自体の優秀さとしては、ミルクが圧倒的な強さを見せるが、必要数が全て10前後で、AAカメックスを用意するまでもなくブイズで対応可能という側面もあるため、エーフィやニンフィアなど汎用性の高いAAのブイズが手持ちにいる場合はAAの優先度は下がる。

できたらアブソルのカカオの数を抜かせるABBと、欲しいときに必ずミルクを持ってきてくれるAAAが望ましい。

 

6. バンギラス

Aジンジャー(78.39) B大豆(55.99) Cミート(59.05) 

AA ニンジャサラダ れんごくコーンキーマカレー おちゃかいコーンススコーン

今でも既におちゃかいコーンスコーンで活躍できて、なおかつ、れんごくコーンキーマカレーで将来性も担保されている点が評価の大きな理由。そのため食材は絶対AA。第3食材はAだと汎用性があり、Cだとれんごくコーンキーマカレーで活躍できる。個人的には、バンギラスがLv60まで育つときにまだれんごくコーンキーマカレーが現役か不安なため、AAAが安全だと思っている。  

 

7. カイロス

Aミツ 39.47 Bりんご 28.20 Cミート

AB めいそうスイートサラダ プリンのプリンアラモード 

厳選が難しいこともあり、パワー自体は弱いものの、りんごは数を集めることが難しい食材で、しかもめいそうスイートサラダ、プリンのプリンアラモードで第一食材のミツとの組み合わせが活きるため、唯一無二の差別化点を持っているポケモン。サラダでも活躍できる料理があることがデリバードとの差別化点。

ただAB個体だとどちらもミツの数が足りないため、フシギバナプクリンメガニウムなどによるサポートが必要。

アメが集まりにくいのもあり、Lv60になるころまで現役を張っているか不明だが、環境の変化に強いのはABB。

 

8. デリバード

A 卵(34.92) Bりんご(29.36) Cカカオ

AB プリンのプリンアラモード

AA プリンのプリンアラモード フラワーギフトマカロン 

AAならLv59まで卵の数最多になるし、ABならプリンのプリンアラモードの食材のうち、集めることが難しい2つを持ってくることができる。カイロスもプリンのプリンアラモードの食材を2つ持ってくれるが、ミツより卵のほうが他のポケモンで補いにくい食材である点が差別化点。ABだと卵は9.79個と、プリンアラモードの卵の数には足りないため、ユキノオーも必要。

AAAで卵に特化しても最終的にはユキノオーに卵の数で抜かされてしまうため、AABかABBかABAがいいと思う。

 

9. ユキノオー

Aトマト(52.39) B卵(29.94) C ネギ

AB プリンのプリンアラモード フラワーギフトマカロン

デリバードより現実的に厳選しやすく、Lv30時点での卵の数もデリバードに十分迫っていて、Lv60時点では卵の数がデリバードを上回る。デリバードよりはレベルも上げやすいと思うし、マカロンを作るならLv60のユキノオーが必須になるのではないか。トマトはウツボットに勝てず差別化できないのもあり、Lv60も意識してABBを狙いたい。

 

10. ゴローニャ

A 大豆(56.74) Bポテト(32.42) Cきのこ

AA ニンジャサラダ

大豆を第一食材で持ってくる食材とくいは他にいないし、第二食材で持ってくるバンギラスも育成困難なため、AAで育てたほうが差別化できる。ポテトの取得数ではウツボットに勝てないし、ぜったいねむりバターカレーとワカクササラダではなおさら第一食材で差をつけられてしまう。ダグトリオとセットでニンジャサラダのプロフェッショナル。

 

11. ダグトリオ

Aトマト(42.56) Bネギ(18.24) C大豆

AB ニンジャサラダ ニンジャカレー

ネギを持ってこれる食材とくいのは2体だけで、持ってこれる数はダグトリオの方が多い。トマトの数ではウツボットに勝てないため、ABで採用するのが無難。ワカクササラダを作れない場合は、ニンジャサラダを作るための鍵として大活躍する。

 

12. リザードン

A ミート(58.60) B ジンジャー(33.49) C ハーブ

AA れんごくコーンキーマカレー

現状での評価というよりは、れんごくコーンキーマカレーを見越しての評価。ジンジャーはバンギラスという最強ポケモンがいることと、ABではれんごくコーンキーマカレーにはミートが足りなくなることから、Lv59までの性能で言えば、AAの方がおすすめ。AAAが一番汎用性が高くなりそう。

Lv60にしてれんごくコーンキーマカレーを作ることだけを考えるならABAでもいいが、Lv59までがごまかしごまかし使う形になる。また、理想個体レベルのいい個体なら、AABやAACでもマメミートは足りる。

 

13. アブソル

Aカカオ(26.55) Bりんご(30.27) Cきのこ

AB おちゃかいコーンスコーン プリンのプリンアラモード めいそうスイートサラダ

AA ぜったいねむりバターカレー フラワーギフトマカロン

デリバードカイロスと並び、無進化食材とくい組三兄弟で、Bがりんごという点が共通している。

カイロスデリバードが第1食材を活かせることを考えると立場が弱い上、カイロスデリバードにはりんごの数で僅差で勝てても、ライチュウもきのみエナジーを稼ぎながら同等の数のりんごを持ってくるライバルとして存在していて、りんご枠での競争は逆風気味。

かといってカカオでも、カカオがミルクと同時に使われることを考えるとカメックスの存在が大きな壁となる。一応Lv59まではアブソルの方がカカオのほうが多いものの、Lv60で逆転される上に、あちらはアメの集めやすい御三家。

とはいえ、りんごでもカカオでも僅差のため、たまたまいい個体値のアブソルがポロッと来てしまえば簡単に逆転する範囲の話ではあるので、この順位。

 

14. カイリュー

A ハーブ(74.61) Bコーン(42.64) Cオイル(57.84)

AA れんごくコーンキーマカレー

AAC ワカクササラダ だいばくはつポップコーン

パワーはとんでもないが、キテルグマの存在により、微妙に環境と噛み合わず、この順位になっている。ゲンガーではれんごくコーンキーマカレーのハーブには足りないため、AAでれんごくコーンキーマカレーのハーブ担当にすれば差別化ができる。コーンだとLv60までキテルグマと差別化できない。ちなみにハクリュー時点でのハーブは46.55個。

AACの面白いこととして、Lv60でオイルを開放すると、Lv60のAAAドクロッグと同じだけのオイルを集めてくることができる。すごいパワー。現在はオイルは優秀な食材だが、カイリューをLv60にするまで優秀な食材であり続けるかはわからない。とはいえ差別化できる構成であることは事実。AAAにしたところで、Lv60時点でまだハーブが強いかもわからないし、AACでもAAAでも賭けという点では変わらない。

 

15. ゲンガー

Aハーブ(46.03) Bきのこ(26.31) Cオイル

AB ニンジャカレー きのこのほうしカレー ニンジャサラダ きのこのほうしサラダ ネロリデトックスティー 

AA れんごくコーンキーマカレー

微妙に冴えた使いやすいレシピがないABと、れんごくコーンキーマカレーという夢がありつつ数が2食分程度しか持ってこれないAAと、どちらも微妙に惜しい性能。きのこを持ってこれる食材とくいはゲンガーのみで、そこは新レシピが追加されようとも変わらないので、ABが無難ではありそう。

 

16. メタモン

Aオイル(26.52) Bネギ(11.73) Cしっぽ(8.09)

AB ニンジャサラダ ニンジャカレー

もともとのおてつだい時間の長さと厳選の難しい性質から、同じオイルのドクロッグやネギのダグトリオと比べてもかなり食材数が少なくなっている。

一応Lv60になれば唯一おいしいしっぽを持ってこれる食材とくいなので、差別化点はあるが、それがつよい戦略かは微妙。

ディグダより捕獲レベルが高く、どのフィールドでも出現して無進化の中ではアメが集めやすいため、ダグトリオを育てていない人のネギ開放要員としては優秀。

 

17. バリヤード

A トマト(42.11) Bポテト(24.06) Cネギ

AB ぜったいねむりバターカレー じゅうなんコーンシチュー ワカクササラダ

ウツボットの劣化。アブソルとデリバードの関係と違い、個体値ではなかなか覆しにくい優劣がついてしまっている。シアンでしか出現せずアメが集めにくいとも追い打ち。そのため、フレンドからアメも送られてこない。こうなってしまっては多少たまたまいい個体を引いた程度では覆せない。差別化できない。

 

18. ガルーラ

Aジンジャー(36.40) Bポテト(20.93) C大豆

AB ぜったいねむりバターカレー じゅうなんコーンシチュー ワカクササラダ

AA ニンジャサラダ れんごくコーンキーマカレー おちゃかいコーンスコーン

ウノハナの適性や、食材の組み合わせなどは唯一性はあるものの、厳選難易度も相まって食材数が少なすぎるし、せっかくの唯一の組合せも活かせる料理がない。

 

【ポケスリ】食材とくいランキング2:食材別評価

関連:エナジーランキング

参考: ポケスリ攻略

 

前回は、料理レシピの強さの評価を行った。  

これを元に食材の強さの評価を行い、最後に食材とくいの評価をする。

前回つけた料理ランキングは以下。一応ランキングは5位までつけたものの、特に将来性を考えると、カレーとサラダについては3位まで、デザートは4位までが現実的に評価される範囲で、そこから下はあまり関係ないかもしれない。  

  

カレー  

  1. ぜったいねむりバターカレー 9010 (ポテト18 トマト15 カカオ12 ミルク10)
  2. じゅうなんコーンシチュー 4670 (コーン14 ミルク8 ポテト8)
  3. れんごくコーンキーマカレー 13090(ハーブ27 ミート24 コーン14 ジンジャー12)
  4. ニンジャカレー 6159 (大豆15 ネギ9 ミート9 きのこ5)
  5. きのこのほうしカレー 4041(きのこ14 ポテト9)

サラダ  

  1. ワカクササラダ 11393 (オイル22 コーン17 トマト14 ポテト9)
  2. ニンジャサラダ 10095(大豆15 ネギ15 きのこ12 ジンジャー11)
  3. めいそうスイートサラダ 7675 (りんご21 ミツ16 コーン12)
  4. きのこのほうしサラダ 5859(きのこ17 オイル8 トマト8)
  5. オーバーヒートサラダ 5225(ハーブ17 ジンジャー10 トマト8)

デザート  

  1. おちゃかいコーンスコーン 10925(りんご20 ジンジャー20 コーン18 ミルク9)
  2. プリンのプリンアラモード 7594(ミツ20 卵15 りんご10 ミルク10)
  3. だいばくはつポップコーン 6048(コーン15 オイル14 ミルク7)
  4. フラワーギフトマカロン 13834 (カカオ25 卵25 ミツ17 ミルク10)
  5. ネロリデトックスティー 5085(りんご15 ジンジャー11 きのこ9)

食材別食材とくい

カッコ内に1日で持ってくる数を記載した。基本的には食材確率アップMありで個数を計算。無進化ポケモンに関しては、厳選の難しさを考えて無補正で計算。A食材はAALv30とAAALv60、B食材はABLv30とABBLv60、C食材はLv60で計算。
げんきオールなしでの計算のため、ヒーラー等を考えた場合ここから2〜3割獲得数の期待値は増えることになる。

なんとなく食材の評価順位順。

 

1. ワカクサコーン

じゅうなんコーンシチュー(14)れんごくコーンキーマカレー(14) めいそうスイートサラダ(12)ワカクササラダ(17)だいばくはつポップコーン(15)おちゃかいコーンスコーン(18)

今一番強い食材がコーンであることに異論がある人は少ないと思う。どの料理でも、強いレシピにはコーンが入ってくる。Lv59まではコーンだけの数ならカイリューよりキテルグマの方が多い。

A キテルグマ(51.39, 71.56)

B カイリュー(42.64, 80.96)

2. ほっこりポテト

ぜったいねむりバターカレー(18) じゅうなんコーンシチュー(8) きのこのほうしカレー(9) ワカクササラダ(9)  
ウツボットの数が多いのはスキルによるげんき回復があるためで、ヒーラーと共に編成すると大小関係が多少変わる可能性はある。ただ、それをふまえても、カレーの最強料理のぜったいねむりバターカレーとワカクササラダにおいてトマトと共に使われるため、ウツボットの注目度は高い。  

B ウツボット(39.68, 63.15) ガルーラ(20.93, 35.69) バリヤード(24.06, 48.27) ゴローニャ(32.42, 57.72)  
C フシギバナ(36.28)  

3. あんみんトマト

ぜったいねむりバターカレー(15)ワカクササラダ(14)きのこのほうしサラダ(8)オーバーヒートサラダ(8)
ぜったいねむりバターカレーとワカクササラダというカレーとサラダの強い料理で使う。この2つの料理ではポテトと同時に使うため、ABウツボットのトマト取得数も記載した。  

A ウツボット(18.40, 64.91, 86.92) バリヤード(12.03, 42.11, 66.21) ダグトリオ(42.56, 58.05) ユキノオー(52.39, 74.22)  
B フシギバナ(34.05, 66.51)  

4. モーモーミルク

ぜったいねむりバターカレー(10)じゅうなんコーンシチュー(8)だいばくはつポップコーン(7)おちゃかいコーンスコーン(9)プリンのプリンアラモード(10)フラワーギフトマカロン(10)   

見ての通り使う料理の数も多ければ質も高い。更にフラワーギフトマカロンでも使用され、将来性も約束されている。ただ食材とくい目線でいうと、必要数がやや少なく、ギリギリブイズでも足りる数であること、また、よりによって実質8ポケモンいることになるブイズが第一食材で持ってくることがライバルとして意識される。  

A カメックス(61.63, 85.80)  

5. あまいミツ

めいそうスイートサラダ(16)プリンのプリンアラモード(20) フラワーギフトマカロン(17)   
サラダとデザートの2種類の料理で強いレシピに使用されていて、しかもどのレシピもしっかり食材とくいを採用するモチベーションになるだけの数が必要となる。特にフシギバナは厳選のしやすさでも性能でも文句なし。フシギバナはかなり強い食材とくいと言えそう。  

A フシギバナ(59.58, 82.96) カイロス(39.47, 53.37)  

6. ピュアなオイル

ワカクササラダ(22)きのこのほうしサラダ(8) だいばくはつポップコーン(14)  

ワカクササラダ、だいばくはつポップコーンと、複数の料理で重要料理の食材となっていて、要求数も多く、重要な食材ではあるが、持ってくる食材とくいのパワーが弱い。カイリューがC食材だけでレベル60のAAAドクロッグと同じ数のオイルを持ってくるのはあまりにもパワーに差がありすぎて衝撃的。    

ドクロッグだけだとだいばくはつポップコーンには足りるがワカクササラダにはほんの少し足りないか。トドゼルガ(14.76)、プクリン(8.58)、ジュペッタ(13.59)、ジバコイル(11.42)など、優秀な食材とくい以外のポケモンが持ってくる食材でもあるので、そこで補助すれば安定しそう。  

A ドクロッグ(42.27, 57.57) メタモン(26.52, 37.31)

C ゲンガー(36.43) **カイリュー**(57.84)

7. あったかジンジャー

ニンジャサラダ(11) オーバーヒートサラダ(10) れんごくコーンキーマカレー(12) おちゃかいコーンスコーン(20)ネロリデトックスティー(11) 

意外とデザートのおちゃかいコーンスコーンでの活躍が光る。サラダでもニンジャサラダで生きるし、将来的にはれんごくコーンキーマカレーでも必要とされ、強い食材と言える。   

ガルーラは仲間にするのも難しければ性能もいまひとつ、バンギラスは育成が困難。ちなみにサナギラスはLv30時点で49個なので、Lv30になればげんきオール込みでおちゃかいコーンスコーン3食分集められそう。  

A バンギラス(78.39, 105.10) ガルーラ(36.40, 48.93)
B リザードン(33.49, 65.22)

8. リラックスカカオ

ぜったいねむりバターカレー(12)フラワーギフトマカロン(14)  
デザートであんなにカカオがなくて苦しんでいたのに、絶妙に現環境で強いデザートレシピからカカオが消えてしまった。将来的にはまたマカロンで活躍するとは思うが、当面はぜったいねむりバターカレーが主な出番。必然的に、ミルクと同時に集められるカメックスが強い。 

A アブソル(26.55 37.10)
B カメックス(26.41, 50.15)
C デリバード(17.15)

9. とくせんりんご

めいそうスイートサラダ(21) おちゃかいコーンスコーン(20) プリンのプリンアラモード(10) ネロリデトックスティー(15)  
めいそうスイートサラダのおかげで、デザートのみならずサラダでもかなり強い食材と言える。その反面、要求数に反して食材とくいで持ってこれるポケモンの厳選が難しく、常に悩みの種になっている食材。食MうっかりやAAライチュウは32.89個持ってくるため、無補正食材とくいを採用するより食材特化のライチュウを厳選したほうがりんご単体の入手量が多くなる場合がある。  
ミツと一緒に使用する料理(めいそうスイートサラダ、プリンのプリンアラモード)に関してはカイロスが、卵と一緒に使用する料理(プリンのプリンアラモード)に関してはデリバードが、第一食材も含めて活躍するため、ライチュウとの差別化のためにも第1食材も活かす形で編成したい。 

B カイロス(28.20, 49.56) デリバード(29.36, 49.56) アブソル(30.27, 50.63)  

10. とくせんエッグ

プリンのプリンアラモード(15)  フラワーギフトマカロン(25)  
デリバードユキノオーもげんきオール込みならプリンアラモードは3食狙えそうな数持ってきてくれる。  
カロンに必要な25個を3食集めるにはLv60が必要となりそう。Lv60ユキノオーならヒーラー込みでしっかり75個安定して集めることができそう。鍋拡張が必要なことと合わせてまさに将来のデザート編成の形。  

A デリバード(34.92, 47.13)  
B ユキノオー(29.94, 59.56)  
C キテルグマ(45.07)  

11. マメミート

ニンジャカレー(9) れんごくコーンキーマカレー(24)    

れんごくコーンキーマカレーで救済された不遇食材のひとつ。AAリザードンならげんきオール込みでLv30時点でもキーマカレーに十分な量になりそう。逆にジンジャーを同時に集めようとABで採用すると足りなくなってしまいそう。  

A リザードン(58.60, 81.59)  
B ドクロッグ(30.19, 53.46) キテルグマ(44.05, 78.46)  
C カイロス(26.69) バンギラス(59.05) カメックス(42.90)  

12. げきからハーブ

オーバーヒートサラダ(17) れんごくコーンキーマカレー(27)    

れんごくコーンキーマカレーで救済された不遇食材のひとつ。ゲンガーだと2食分集めるのが精一杯かもしれない。カイリューをAAで採用する意味になりうる。ハクリューは46.55。  

A ゲンガー(46.03, 64.84) カイリュー(74.61, 101.21)  
C リザードン(35.57)  

13. あじわいきのこ

ニンジャカレー(5) きのこのほうしカレー4) ニンジャサラダ(12)きのこのほうしサラダ(17)  ネロリデトックスティー(9)  
使う料理は多く、どの料理でもレシピがあるものの、強いレシピが少ない。この中で一番評価が高いのはニンジャサラダになると思うが、そのニンジャサラダのきのこの数が少ないのが歯がゆい。とはいえ食材とくい以外できのこを集められる有力ポケモンもほとんどいないため、ニンジャサラダを作る際はゲンガーを短時間でも編成することになるはず。  

B ゲンガー(26.31, 46.82)  
C アブソル(18.14) ゴローニャ(23.09) ユキノオー(26.65)  

14. 大豆

ニンジャカレー(15)ニンジャサラダ(15)
ニンジャシリーズで使うものの、ニンジャシリーズは数を揃えるのが難しいネギを必要とするため、扱いの難しいレシピ。それを思うとなかなかわかりやすい強さには欠ける。ハーブやミートなどの他の不遇食材たちはれんごくコーンキーマカレーで救済されたが、大豆は不遇っぷりが中途半端で足りなかったのか、コーンレシピをもらえなかった。    

A ゴローニャ(16.21, 56.74, 79.29)
B バンギラス(55.99, 95.96)
Cダグトリオ(33.86) ガルーラ(27.96) 

15. ネギ

ニンジャサラダ(15) ニンジャカレー(9)
ニンジャカレーはともかく、ニンジャサラダは、ネギ15個のハードルさえなんとかできれば、他は作りやすいレシピ。せめて2食作りたいと思うとダグトリオは食材確率アップMだけでは厳選基準として足りないか。  
B ダグトリオ(18.24, 30.30) メタモン(11.73, 21.58)    
C ウツボット(25.68) バリヤード  

16. しっぽ

集められる食材とくいがいない。しっぽが入るだけで作るのが難しいレシピになってしまう。集まったところで、使うレシピも、弱くはないもののら現状の強い料理たちに勝てるものではなく、集めにくさのコストに見合う強さの料理になっていない。メタモンのLv60のしっぽが開放されたとしても、持ってくる数が8個では状況は変わらなさそう。どのレシピを作っていても追加食材で入れて強いので、食材ゲットの当たり枠と思うのが現実的な活かし方か。  
C メタモン(8.09)  

ネギ

ニンジャサラダ(15) ニンジャカレー(9)
ニンジャカレーはともかく、ニンジャサラダは、ネギ15個のハードルさえなんとかできれば、他は作りやすいレシピ。せめて2食作りたいと思うとダグトリオは食材確率アップMだけでは厳選基準として足りないか。  
B ダグトリオ(18.24, 30.30) メタモン(11.73, 21.58)    
C ウツボット(25.68) バリヤード  

 

次回はこれらを踏まえていよいよ食材とくいのランキングを作っていく。