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【ポケスリ】料理・食材との向き合い方

今までいろんな記事に分散して言及されていた、私の料理・食材との向き合い方のスタンスをまとめようと思う。

私の条件

  • プレパス+たまにイベントパック購入の微課金

いいキャンプチケットは月に一度使うことができる、メインスキルのタネも貴重だが3〜4ヶ月あれば一匹はメインスキルLv6にできる。

  • Goプラスプラス持ち。分割睡眠

先に睡眠を計測しておいて、好きなタイミングでGoプラスプラスと連携することで、狙ったタイミングでげんきを回復させることができる。だいたいいつも18〜22程度回復する程度の長さの睡眠を記録しておいて、げんきが80を切ったら連携して回復している。1回だけ発動タイミングをコントロールできるヒールオールLv6みたいな感じ。

睡眠EXPボーナスとおてつだいボーナスがあり、スキル確率が上がっておらずおてつだいスピードが下がっているメインスキルLv6の個体。スキル発動回数期待値は無補正より低い。それでも、ver1.1.0のアプデ以来、クールタイムがなくなったからか、スキル発動回数が増えていて、Goプラスプラスとの連携と合わせて、寝る前までげんき80以上を維持できる日が多い。

食材バッグ溢れ対策に鍋拡張はNG

鍋容量の上限を超えるレシピを作るために鍋拡張をするのはいいが、食材が余り過ぎて食材バッグから溢れるからという理由で鍋拡張を編成するのはNG。
きのみとくいの、きのみ2個や、食材とくいの食材の個数の補正は本当につよい。きのみSカイリューがきのみSチルタリスにきのみエナジーで勝てないのも、ケッキングが食材とくいに食材の個数で勝てないのもそれが理由。その点スキルとくいは、きのみも食材も多くなく、直接的なエナジー貢献で大きなハンデを背負っている。
鍋拡張はスキルとくいしかいない。そして、追加食材というのは、レシピ食材に比べてボーナスが乗らず、弱い。レシピ食材には最大3.7倍のボーナスが乗るが、追加食材には乗らない。食材バッグから溢れた食材を、追加食材の形で処理するためにスキルとくいを編成するのは弱い。
鍋容量を超えるレシピを作るための鍋拡張は、スキルとくいを編成するコストに見合うだけのエナジーの貢献がある場合もある。将来、図鑑目標やいいキャンプチケットで、鍋拡張なしでそのレシピが作れるようになったときのためのレシピレベル上げにもなる。編成したいポケモンで作りやすいレシピが鍋容量を超えるときの鍋拡張スキルとくいの編成はあり。ここは、いいキャンプチケットとのシナジーがあるところなので、プレパス課金の見方であり、無課金には当てはまらない可能性もある。

できるだけ追加食材は入れたくない

できるだけ、追加食材は入れないで、レシピに必要な分だけで料理を作りたい。その分取っておいて、レシピ食材として使えるときに使いたい。それにより、時間をかけて集めた食材のフルポテンシャルを活かし、エナジーを効率よく稼ぐことができる。食材バッグから溢れてしまってゆめのかけらにするぐらいなら追加食材にした方がいいが、食材バッグに余裕があるときは追加食材は入れない方がいい。

食材バッグは拡張する

無償ダイヤでもらえる分だけでも、結構食材バッグは拡張していける。せっかく集めた食材を、泣く泣く追加食材にしてしまわず、レシピに入れられるときまでとっておけるように、食材バッグは拡張した方がいい。拡張系の中で、直接エナジー効率に関わるのは食材バッグだけ。

食材とくいは入れ替えながら使う

料理によるげんき回復、睡眠によるげんき回復は、100以上回復しない。あさイチでヒーラーのスキルが発動すると、12時までげんきが100を切らず、朝ご飯の回復ができないこともある。ポケモンを入れ替えてげんきの消耗を分散させておくと、こういうときに、ボックスにいるげんきが消耗しているポケモンと入れ替えて、回復を無駄にせずに済む。
睡眠によるボックス回復も馬鹿にできない。とくに週に一度手に入るかいふくのおこうを使えば、ボックスのポケモンのげんきも10回復できる。
きのみとくいやスキルとくいは代われる相手がいないため、意図的に消耗を分散させるのは難しいが、食材とくいは、積極的に、そのとき足りてない食材を集めてくるポケモンにこまめに交代していく運用を前提にしたい。

できるだけAAA個体で食材を集めたい

交代しながら食材を集める前提で考える場合、AAA個体(第一食材、第二食材、第三食材が全て同じ個体)で食材を集めた方が、無駄が少なく、数もコントロールしやすい。
例えば、れんごくコーンキーマカレーのマメミートとコーンを集めるとき、コーンミートのキテルグマで集めるとミートが余りコーンが足りなくなってしまうが、コーンコーンのキテルグマとミートミートのリザードンで集めれば、余りも出ず、げんきの負担も分散できる。
きのこ、ネギ、ポテトのような、第二食材でしか集められない食材や、りんご、カカオのような、第一食材で持ってくる食材とくいがいなかったり、入手が難しい食材に関しては、第二食材で持ってくるしかない。そうでない食材は、できるだけ第一食材と第二食材が一致している個体で集めたい。
この方針は、新レシピの追加による環境の変化にも強いため、カイリューバンギラスなど、育成に時間のかかるポケモンは特にAAAでそだてておけば、必ず出番があることが保証されていいと思う。

食材とくいにきのみSはいらない

きのみSは、その分サブスキルの枠も食うし、所持数上限もある都合上、あると食材数が減ってしまいがち。特に好物きのみでない場合、さっさと必要食材数を満たして好物きのみのきのみとくいに編制枠を譲りたい。フィールドを問わず汎用的に編成し、編成を入れ替えながら必要数集まったら外す運用をしていく場合、きのみSはあまりプラスにならない。
好物きのみのきのみとくいの手持ちが揃っていないときに仮にきのみS持ちの好物きのみの食材とくいをきのみとくい枠の代わりに編成するのはアリだと思うけど、好物きのみのきのみとくいが揃ってきたらいずれきのみエナジーでほぼ必ず抜かれることになる。たまたま手に入ったら使うぐらいで、わざわざ厳選して狙いにいかなくてもいいと思う。

食材の希少性の考え方とストック

きのみとくいで集めやすい食材と、きのみとくいで集めにくい食材があるため、きのみとくいで集めやすい食材を活かす形で狙いたい料理を組み、それに不足する食材を、日頃から貯めておきたい。たとえば、卵、トマト、りんごなど。手持ちのきのみとくいエースの第二食材によっても変わってくると思う。これらは、食材バッグが溢れそうなときも、追加食材にせずに貯めておいた方がいい。